北川「なぁ・・・女誑し」
祐一「辞世の句は詠んだか?北川」←笑顔で北川の首を締めながら
北川「!?ギブ!ギブ!!冗談だって!」
祐一「で、なんだ?」
北川「俺達の名前って何なんだろうな?」
祐一「あ゛!?北川潤と相沢祐一に決まってるだろう!」←北川のテンプルにコークスクリューを入れながら
※ごもっとも・・・
A君とK君の日常会話 〜そのに〜 ちょっと長いばぁ〜じょん
北川「いてて・・・全く、普通の人間なら廃人化してるぞ!」
※貴様は普通じゃないのか?北川・・・
祐一「俺は今とてつもなく不機嫌だ・・・速やかに内容を述べろ」←香里から借りた(?)メリケンサックを付ける
北川「ほら、相沢とか北川ってなんか名前におもしろみが無いじゃないか!」
祐一「名前におもしろみを求めるか?普通・・・」
北川「だってよう、例えばこの世には、悟空やら、翡翠やら、美凪やら変わった名前の人がいるじゃないか!」
祐一「今挙げた奴全部アニメかゲームのキャラだけどな」
北川「じ、じゃあ、パペットとか」
祐一「それは、人形だろう・・・」
※思いつきでも書けるものだ・・・
祐一「でも、まぁ・・・暇つぶしにはなるな、北川は例えばどんな名前がいい?」
北川「うーむ、遠野志貴とか?」
祐一「お前は直死の魔眼使いか?」
北川「じゃあ、パペットとか?」
祐一「それは、もういい・・・」←呆れ
※つきひめ〜
祐一「まぁでも、カタカナの名前ってカッコいいかもな!」
北川「おう、アムロとかシャアとかギュネイとか」
祐一「・・・・・まぁいい、じゃあカタカナで考えてみるか・・・パペット以外で」
北川「例えば、アントニオ北川とかどうだ?」←ちょっとあごを出しながら
祐一「おっ!いいな!じゃあ、ジャイアント相沢なんてどうだ?」←背伸びして「あぽー」といいながら
北川「むむむ、なら俺は、バソローミュ北川だ!」
祐一「ほう・・・だったら・・・」
(このあと、三十分くらいこれについて語ったらしい)
※つーか、相沢とか北川から離れろよ!
〜二時間後〜
北川「カタカナの名前は・・・ちょっといいかな?」←めっちゃ疲れ
祐一「激しく同感だ・・・」
北川「で、だ、いい名前を思いついたのだが聞いてくれないか?」
祐一「ん?どんな名前だ?」
北川「マペット!」
祐一「カタカナだし!」
※今度はそっちかよ・・・ママン
北川「違うよぉ〜」
祐一「・・・殴っていいか?」
北川「冗談だ、だが本当に違うんだ!」
祐一「どう違うというんだ!」
北川「マペットじゃない!魔屁痛徒だ!」
祐一「暴走族かぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
※なんで、無理矢理当て字にしたがるんだろう・・・
〜二時間後〜
祐一「よし、今日からお前は『雨田次郎』な」
北川「まぁ、それで譲歩してやろう」
バキッ←北川の座っていた斉藤の椅子を祐一が叩き割った音
北川「ウワ〜ナンテイイナマエナノダロウ、アリガトウアイザワサマ!」
祐一「よろしい・・・・では、行くのだ!雨田次郎よ!世界制服という我々の祈願の為に!」
北川「俺は、怪人かぁぁぁぁぁぁ!」
※・・・・・・・・
祐一「冗談だ」
北川「冗談か・・・ふぅ」
名雪「ねぇ、北川君」
北川「なんだ?水瀬?・・・・・あっ」
祐一「・・・・・・・・・・」←笑顔
北川「や、やっぱ・・・普通の名前が一番だよなぁ〜」
祐一「・・・・・・・・・・」←笑顔
北川「そうか!相沢もそう言ってくれるか!はっはっは・・・・げふぅ」
祐一「・・・・・・・・・なぁーに、普通に答えてんじゃあー!」←北川に崩拳を入れながら
名雪「祐一・・・怖い」
※慣れって怖いね
感想
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