I want to shout that you like it.
作者:十七式さん 第 5 位(42.61 pts)
春日 姫宮さん (7点)
あゆと祐一はいつも通りで、秋子さんと名雪が少しだけ出てくる、そんな変わり映えのない静かな日常。
でも、あゆは料理が上達していて、祐一は原作のようにそっけなくではなくて、あゆへの気持ちを力強く伝えられるようになった。
そんなこの物語からは、原作の懐かしい世界と、原作から一歩前に踏み出した二人の姿を思い浮かべることができました。
暖かい物語を、ありがとうございます。
Muさん (6点)
文章作法は気にしない人なのですが、少し読みづらい感じがしました。
ひらがなが続くところに、句読点があると嬉しいなぁと。
不器用な”あゆ”が、いい味を出していると思います。
隠すところとか、行き先を考えていないトコとか。
個人的に一生懸命な不器用が大好きです、はい。
どうして一緒に家から出掛けないのか、あゆの方が遅いのは何故。
それと、今、改めて好きだと叫ぶ理由のようなもの。
その辺りの構成について、もう一捻り欲しいと思ったり。
気持ちを言葉にして伝えるのは難しい。本当にそうだと思います。
十七式さん (7点)
自分のSSなので、辛口で評価させていただきました。
修行あるのみだな・・・。
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