湯煙温泉旅紀行

作者:電光刑事バンさん   第 14 位(49.15 pts)

Manukeさん (1点)
う、うーん……。
少々きつい書き方になってしまって申し訳ないですが、正直に言わせていただくと読むのが苦痛でした。
ここまで妄想全開なお話だと、ついていけない読み手は引いてしまいます。
あゆと真琴は名雪の引き立て役以上の存在ではありませんし、肝心の名雪も台詞が少ないため魅力を表現できているとは言い難いです。
また、露天風呂で四人の体を描写する箇所がありますが、表現の幅がないために似たり寄ったりの文章になっているのは大きなマイナス点です。

むりさん (5点)
湯煙の煙はひらがなの方がそれっぽい気がしています。どうでもいいですね。

テレビとかで化粧品の宣伝の文句を聞くと、肌に優しい弱酸性、みたいなフレーズが散見されるのに、温泉の場合は弱アルカリ性のものが美肌効果を喧伝されてしまう不思議。不思議です。
古い角質を溶かしてしまうためでしょうか。よくわからないのですが。

前半の燃え展開と後半のエロ展開が完全に遊離してしまっている印象で、ストーリー性云々の面で見ると首を傾げざるを得ないのですが、女性陣が程よく姦しい感じで可愛かったので帳消しです。
ご馳走さまでした。
それにしても祐一のポジションがおいしすぎます。僕もたゆんたゆんって見てみたいです。

じゅうさん (6点)
今回のこんぺではビターテイストの作品が多いので、
こういう作品を見るとホッとしますね。
「抗う術を〜」という言い回しの多用や、
乳房の描写で似たような表現が続いていたのがやや残念でした。

はむさん (10点)
ところどころのユーモラスな描写と、吹っ飛んだ描写とが交差していて個人的ツボにはまりました。

<「40R! 30L! 50! Flat! Fpoint!」
<「Year!」
< 別次元となった前席の様子に唖然とする祐一。いつの間にか二人は頭にインカムを付けており、息のあったコンビネーションを見せている。

温泉行くだけなのに何やってんだよ!w

<「やめっ……やぁっ!」
< 二人がかりで岩壁に押し付けられてしまい、どこにも逃げ場がないまま弄ばれる名雪。
<「はむはむ……」
<「あむあむ……」
< あゆは乳首を口に含んだまま首で円を描くようにして吸いついており、真琴は前歯で乳首を甘噛みしながら、ざらついた舌で先端部分をちろちろとなめている。まったく異なる刺激を同時に与えられているせいか、あたりには名雪の嬌声が響き渡った。

ちくしょう! 18禁禁止だっつーのによ!

ま さ に 邪 神
お の れ 邪 神
今回一番のエロス作品はこの作品に間違いないぜ・・・。
にしてもエロス多いな。
昔だったら「舞のエッチシーンは駅弁ですねキテますね」とか言ってオフィシャルBBSで18禁話するだけでタブー視されてたのに、
時代も変わったもんだぜ。

かきさん (5点)
 作者さんのおっぱいへの愛情がひしひしと伝わってくる話でした。
 良きほのぼのでした。ところどころに小山(おっぱいのことにあらず)があってだれさせませんし、オチも効いていると思います。
 ただ、小山には事欠かないんだけど大山(大きいおっぱいのことにあらず)が無かったことがちょっと残念。
 話を読み終わった時に、何だか散漫な印象が残っちゃいました。
 ここ、というポイントを決めて勝負かけて欲しかったなぁとなんて思いましたです。

LM_STACKさん (6点)
何と言う結末だ…
というのが正直な感想ですが、ディテール描写が詳細なのは良かったです。

ただ、陸自だったら、輸送用には日本車を買うと思いますけど、
『■■自■■』は何なのでしょうか?

あと、十月十日は太陰暦基準なのですが…

琴吹 邑さん (3点)
悪くはないのですが、やっぱりただにぎやかなだけだなあと。
ホームページで読む分には、これでも十分だと思うのですけど、
コンペの作品として考えると、ちょっと寂しいかなと思います。


最後の落ちも、悪くないのですが、せっかく全員と絡んだようににおわせているのだから、
おまえたちの誕生日がとして、それぞれ、名雪・あゆ・真琴・秋子のつっこみがあれば、
良かったんじゃないかなと思います。

あとオールエンドの時は、下手に状況説明するより、いろいろあってでごまかしちゃった方が、
安っぽい印象を与えないのかもしれないなと思いました。


Foolisさん (3点)
オチは結構好きです。
ただ、途中やや冗長だったかなぁ、と。
車のシーンとか別に説明いらないような気がしますし。
それが残念でした。

PFRさん (5点)
 どこのエリア88だ(笑)。
 エロネタに走る後半よりも、ひたすらウニモグる前半のほうが好きでした。

>「40R! 30L! 50! Flat! Fpoint!」
>「Year!」
> 別次元となった前席の様子に唖然とする祐一。いつの間にか二人は頭にインカムを付けており、息のあったコンビネーションを見せている。

 特にここで爆笑(笑)。

竹仙人さん (5点)
ものすごい勢いで関係ないですが、いやあります、あると思いたい、俺の誕生日は九月下旬の先の方です。
逆算するとウフフフフフ。

……。

やっぱり温泉って言ったら覗きですよね。
あー。おっぱい覗きてえ。

まてつやさん (5点)
 温泉での裸体(主に胸)に関する描写は気合が入っている感じでとても良かったと思います。
 前半と後半でドライブパートと温泉パートが分かれているのですが、個人的に前者が合わなかったです。
 2つの話がぶつぎれている感じがして、全体としてみるとあまり評価できないです。バストだけに特化してくれていれば高得点でした。
 名雪の乳に対する描写がエロすぎて大好きです。

つうじいさん (7点)
序盤あれ程ウニモグで引っ張るとはおもいませんでした。
もういっそ全部ウニモグでもよかったです。
ゴムタイヤを鉄輪に履き替えて線路上を走るとかやって温泉にたどりついて欲しかったです。
ウニモグから急激にセクシーSSに変わったのでびびりました。
やりたいことだけやられた感がありますが、割と満足させてもらえました。

心華さん (4点)
楽しめませんでした。
スイマセン、私には無理なタイプのお話でした。

匿名希望(25、リーマン)さん (4点)
 いいオチだ(笑)。
 何だこの裸祭りはと思いつつ読んでいましたので、想定外のオチに吹きました(笑)。

えびふりゃーさん (5点)
オチと山場が無いですね。
その所為で作品に締まりがないというか、どこを一番楽しめばいいのか宙ぶらりんな状態で終わってしまいました。
早い話が、物語の基本である起承転結が全く成立してないんですよね。
具体的に言うとこの作品には転と結がありません。
そのかわりに一つの起と三つの承だけです
起は物語の始まり、要因ですが。
この話の場合だとみんなで温泉に行く事になったがそれに当たります。
で、承は起を受けて物語を広げていく場面なんですが
この作品の場合だと、温泉に行くまでのシーンと温泉でのサービスカットと名雪とのラブラブですね。
それぞれ温泉に行くという話を広げている話なんですが、どれも物語を転換させるわけでもなく、物語全体の結末にもなっていません。
ちなみに作者さんは子供制作秘話とかその直前のシーンとかが作品全体の結末と考えているかも知れませんけど。
それはあくまでの名雪とのラブラブ話の結末であって全体の結末とは言えないんですよ。
トラックのエピソードのラストで目を回す三人とかサービスシーンらすとで目を回す祐一とかと同じ意味しかもってないんですよね。
ですから、ある意味一つの物語とは言えず始まりが一緒の三つの物語といえるんですよね。
一度、構成の仕方とかを勉強される事をおすすめします。
場面場面でみればなかなか良質なほのぼのを書かれてますから、そこら辺さえきちっとすればしっかりと評価はついてくるようになると思いますよ。

KATUOさん (3点)
んー、これは……。
好みの問題なのでしょうか。どうも自分には合わなかったようです。すみませんでした。

Natsuさん (7点)
軽い筆致ながら完成度が高くて驚きました。
良質なコメディで、それでいて破綻もなく、やり過ぎな描写もない。物語としての線引きが見事です。
オチだけは今一つ。



有効票25 
1 点1(4.00%)
2 点0(0%)
3 点4(16.00%)
4 点5(20.00%)
5 点7(28.00%)
6 点3(12.00%)
7 点3(12.00%)
8 点0(0%)
9 点0(0%)
10 点2(8.00%)


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