紫陽花の歌

作者:ゆうさん   第 19 位(47.35 pts)

愚地克己さん (7点)
よくまとまっていました。もう一捻りあればもっと良かったかも。

りょとさん (3点)
>「うん、そうなんだけどね……何となく祐一が食べてくれるんじゃないかなって思って」
 この台詞がなんとなく好きでした。こう、言葉とは別の儚さとかが感じられまして。

 という訳で、雰囲気を出すことにはある程度成功していると思いました。淡々とした語り口も非常にマッチしています。
 けど、それでも足りないところがたくさんあります。基本的なところから勉強すれば、もっと素敵なお話が作れるのでは、と思います。

かきさん (4点)
 温かい話でした。
 いい作品には違いないんです。でも、こうしていくつも作品が並んだ時、ちょっと印象には残りにくいかと。
 この話を特徴付ける何かが欲しかったかなぁ。
 特別に上手いということでもなく、内容に目新しいものがあるわけでもなく、魅力的な何かがあるわけでもなく。
 このままだと内容的にも順位的にも埋もれちゃうだろうな、と。
 決定的な何かがあればまた変わってきたと思いますです。

じゅうさん (4点)
今でも雨の日を厭うくらいに夫を愛しているというのに、
なぜ墓参りにご無沙汰なのか、そしてなぜ家族で行かないのかという疑問が持ち上がります…。

秋子さんを描く際に謎ジャムは便利な小道具ですが、
せっかく用意したそれをうまく活用できていないようです。
なぜ、この日、秋子さんはわざわざジャムを食卓に置いたのか、
そして、祐一がそれを食べて、どう思ったのか。
亡き夫の思い出が関連してくるところまでは想像できますが、
このあたりは文章として書く必要があったのではないでしょうか。
祐一と名雪とのやりとりは蛇足ですから、そこを削ってでも。

Mynonaさん (5点)
 むむ、説明したい内容をそのまま説明として書いてしまっているため、ちょっとぎこちないなという印象を受けます。
 個人的な感覚では、こういう情感は秋子はすでに通り越して、もうある種の達観にいたっているような気がしていて、たとえば、名雪と祐一は子どもの頃に持っていって現在からの回想として書かれた方がしっくりとくるなあという感じがあります。個人的には、です。もちろん。

雨音さん (3点)
とりあえず、人間らしい弱い秋子さんは素敵だったと思います。
若干、原作との振り幅が広いわりに説明がないので、違和感はありましたが。
う〜ん、情緒はあるんだけど、やっぱり全体的に不足が多過ぎるかもしれません。
もっとしっかり描いて欲しかったです。
ってか、地の文が微妙に観察記録になってますよ……。

ヒナゲシさん (8点)
いい話です。

Foolisさん (3点)
雰囲気はよかったですが…うーん書き込みがたりないというかなんというか。
そんな感じがしたのがとにかく残念でした。
もう少しがんばってほしかったかなぁ、と思います。

Natsuさん (3点)
感情を露にする秋子さんは結構好きだったりするんですが……。
なぜ祐一たちにジャムを勧めるのか、なぜ墓参りにジャムを持っていきたかったのか、そこを描写してほしいです。

PFRさん (4点)
 文章それ自体は簡素ゆえの情感が出ていていいと思いますが、全体的に状況説明が足りていないので、ディティールの貧弱さが目立ちます。原作に登場した場所を舞台にしているぶんにはいいのですが、そうでないところに舞台が移ると必要な情報が得られないので読者は戸惑うばかりです。同じようなことは人物描写にも言えます。テンプレ的言動を超えた深みをキャラクターに与えようという作者の意志は、残念ながら私には感じられませんでした。構成も、途中に祐一視点をあえて入れたことが十分に生かされているとは思えません。生きていない、とも言いませんが。
 致命的な欠陥は見当たりませんが、全体的に熟考が足りていない感じでした。

広咲瞑さん (6点)
 不謹慎かもしれませんが、お墓っていう珍しいシチュエーションに惹かれました。
 墓地というものから想起されるイメージは、枯れたススキや色褪せた景色、侘しさをまとっている気がします。
 哀しみに美を感じることができるのは日本人だけ――なんてことは言いませんが、この世で一番その美しさを上手に味わうことの出来る民族ではないかと自負しています。

衿元馬桜さん (4点)
 この尺、この内容であれば、雰囲気で押し切るしか術はないと思うのですが、それにしても、もう少しだけ書き込んでほしかったなぁというのが正直な感想です。

LM_STACKさん (7点)
話の中に無駄な部分が殆ど無い事に感心しました。
ただ、タイトルと内容の関連性が薄いようにも感じました。

UX96さん (5点)
基本的な流れは解ります。
あとは構成や流れをどう作るか、どのように演出して魅せるかだと思います。
ストレートの一本線では物足りない気がしました。
容量制限がキツイとは思うのですけど。
「腐れちゃう」は、方言に近いと思いますがどうでしょう。

Manuke++さん (6点)
お話は悪くないと思います。自分からジャムを食べる祐一も良いですね。
ただ、紫陽花に対して「大輪の花」という表現は、あまり似つかわしくないのではないかと。
あと、改行が多くて少々煩わしく感じました。

つうじいさん (7点)
特に山場こそなかったですが、読み終わった後は心地よい感覚が残る良作ですね。
秋子や名雪、祐一それぞれの優しさが感じ取れてよかったです。
キャラにもまったく違和感がなかったのがよかったです。

ぺーたさん (3点)
ストーリーは優しくてとても良いと思います。
ただ、作者さんの表現力が圧倒的に足りてないです。
『○○した』で終わる文章が多いので台本を読んでるような気分になりますし、文章も簡潔すぎて情緒があまり感じられないんですよね。
まぁ、ストーリー自体が表現力しだいの内容なので余計に際立っている所があるんですけどね。

竹仙人さん (3点)
 愛のようなものは感じられました。



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