夏の終わりのロックン・ロール！

夏休みの最後でも馬鹿をやる、
こういう話は大好きですがもうすこしはっちゃけてほしかったかなぁと思います。

あと文頭は一文字あけてくださいまし。

　終わり行く夏を偲んでプールは定番ですね（笑）。
　祐一と北川以外の活躍も見たかったかな。

夏休みの終わりといえば溜め込んでいた宿題とプール。
この辺りは、なんとも定番メニューですねぇ。
定番には定番の面白さがあって、そういうの好きだったりするのですが、
にしても書き込みの不足はどうしようもありません。
プール（に忍び込む）の楽しさと、夏休みの終わりを実感する寂寥感と、新たな学期への期待。
この三つが揃っていてこそ、本当に面白くなるのだろうと思います。
もうちょっと増量して描いてほしかったです。

ついでに。
『華音高等学校』という勝手な学校名（実はオフィシャルだったら済みません）を使ったのも微妙でした。

無駄に馬鹿っぽくて燃え上がってて良い感じです。
夏っぽいですね非常に
でも、暑苦しくは無いですし爽やかな感じはしたので評価します

文章からテンションの高さが伝わってきます

ノーコメント

好きな言葉が一つあるので点数高めにｗ

＞冬に流れたのが壮大なオーケストラなら、今この場にふさわしいのは身を焦がすようなロックン・ロール！

いいですねぇ♪
夏って感じ満々ですよｗ

ロックンロールって…いったい彼らは何歳なのでしょうか、まあいいんですけどね。
あと、北川君には逃げ出さないで欲しかったですね、フェンスから落ちたら怪我しますよ。

でも、祐一視点の語り口は、なかなかの名調子で、そのまま歌の歌詞になりそうな感じですね。

夏の思い出は数あれど、暑さが続く限り俺達の夏は終わらない、という感じが心地よい青春譚になっていますね。

　うん、好き。感想もこんな感じで男らしく簡潔に。ただ、最後の「Come on Rock'n Roll！」は、ちょっと恥ずかしい気がした。でも、それで良いのかも。若さとはそういう物かもしれない。
　逃げようとする北川が良い味を出している。野郎のこんな意気込みを描いた話は大好き。もうちょっと音楽（ロックライブのような）繋がりで表現が書かれていると嬉しい。「カーテンコール」「舞台」というのはちょっと微妙かと。

勢い系なお話ですねえ・・・。
夏休みが終わっても賑やかにが主題なのかな？
悪くはないのですが、微妙な感じです。

馬鹿２人。大好きです。こういうSS。
今行くぜ２人ともぉッ！そして叫ぼうぜ真夏のロックンロールをよぉ！
　文のリズムもいいです。だから、満点っ！
　

相沢も北川も、とってもかっこよかったです。
鳥肌たってしまいました。

テンポいい文章とストーリで、楽しく読ませていただきました。
ただ、難しい漢字を多用していることが、すこし気になりました。

おおお。なんだ、これは……。ちょっと感動しました(笑)。

　清涼感！！

二人ともバカですね。
最後の部分は却って勢いを殺いでいるように見えますから、文章であることを考慮した検討の余地があるように見えます。