サマーソルジャー

作者:竹仙人さん   第 3 位(54.29 pts)

Foolisさん (7点)
栞と北川のやりとりがほんとにいいですねー。
みていてほほえましいというかなんというか。
あと香里と祐一が似ている、そして北川と栞が似ている、というのは面白いと思いました。
あと最後の〆がいい感じでした。
よかったです。

電光刑事バンさん (4点)
小悪魔的な栞ってのは割りと好きなんだが、それと北川のやり取りってところがどうも。
ただ、祐一と香里がすぐに仲良くなったのって、極端な言い方をすれば香里は名雪から話を聞いているんだし、教室に入る前に校門のところであってるんだから当たり前だよな、とか思ったり。
雰囲気そのものは悪くないが、栞と北川が似ているってのは、あまり根拠がないように感じる。

りょとさん (9点)
 TOTOさんか竹じゃないかと予想。当たってたら死ぬほど悔しいけれど素敵でした。
 序盤から流れていく歌うようなテンポのよさがGJ。栞萌え。祐一萌え。玄関で顔だけ出してる香里マジ萌え。乙女ちくネ。
 割と会話文と地の文の配分が好き。TOTOさんだったら許して、竹だったら地団太踏む。悔しい。
 そんな感じ。

匿名希望(24、リーマン)さん (8点)
これ、祐一がかわいそうだよ。(笑)
カッターナイフが何を暗示しているのかを考えたんですが、私の中では結論は出なかった。(笑)
さわやかなお話でなかなかよかったな。面白かったです。
文章が小気味いいですね。
北川と栞が喫茶店で会話をする場面がやたら冗長に思えたので減点。
あと、実際にカッターナイフプレゼントされたら……ひいちゃうなあ。(笑)

Manukeさん (10点)
素敵すぎです(^^;) 楽しいお話をありがとうございました。
キャラクタ達が生き生きと動いていて、しかも物語としてのバランスも良く取れている
と感じます。
(「色々ついてます」の台詞はなかなか意味深ですし)
香里と北川君も微笑ましくて良いのですが、特に栞が非常に魅力的でした。

まてつやさん (7点)
 竹仙人さん。かな?
 会話、面白かったです。楽しい話でした。
 で、今回のこんぺ栞が多くて、並び順のせいなんですけどもっと早めに読めば楽しめたのかなと思えたのが残念。作者さまの責任じゃないですけどね。

LM_STACK_さん (5点)
カッターナイフのエピソードと、香里と北川をくっ付ける話を織り交ぜていますが、
なんか不思議な感じがするお話ですね。

かきさん (9点)
あまりにも素敵な青春模様。
それぞれのキャラが活き活きとしていて、群像って言葉は確かにぴったり。
主役であるところの栞と北川とのやり取りがナイス過ぎます。こういう頭が切れる同士の会話って好きです。
地の文も見事。軽い文章でリズムよく読み進めていけました。
ところどころセンス溢れる言い回しがあって、同じ書き手としては羨ましい限りです。
全体的に、文句をつけるところが見当たりません。残り一点は決定力不足、という感じでしょうか。わがままな読者です^^;
上位、おめでとうございます(笑

Garaさん (10点)
うわ。ものの見事に綺麗に全体が決まってますねー。
栞シナリオ後の世界で香里が北川と付き合う展開、は、それこそ「有り余る程有り触れてる程有り勝ち」な定番中の定番なんですけど、その設定をこうも綺麗な群像劇に纏め上げる手腕は素晴らしいものがあります。
先に栞と北川を友人にしてしまう、という展開なんか特に巧さを感じましたね。これで一気に栞の感情と行動に筋が通って、立ち位置が明確になりました。案外目立たないけど非常に非凡なるファインプレイかと。

Natsuさん (7点)
面白い、まさに群像ですね。
長さが気にならないテンポの良さに引き込まれました。
思いついたことを忘れないうちに文字にしてるような、そんな勢いを感じました。

雨音さん (6点)
うーん、全体的に、悪くはないなぁとは思うのです。
とても安定してますし、掛け合いは面白いですし。
読んでいて飽きない作品でした。

が……なんというか、見所ってのがないです。
ジャンルを見る限り単純な恋愛物、というわけではないようなのですが、
そもそも、「群像」っていうのは、どういうのを指しているのかと(汗
どういう部分を評価すれば良いのか、良く分かりませんでした。

つうじいさん (5点)
普通に面白いんですが、他の作品に比べるとパンチが効いてない感じです。
あと、北川がちょっと二枚目で、香里がそんな北川にベタ惚れしてるのにも違和感。
やはり北川は犬っぽくないと……

最中さん (8点)
タイトルから感じるものがあった作品なんですが、やっぱり良作でした。ぱちぱち。
あんまり波のない日常の風景を、こうも読ませる力を持たせて描けるというのは素敵です。
これからの彼らの関係が気になりますが、割と日溜まりが広がってるんだろうなあ。
あまり深く考えず、よかったです。ありがとうございました。

2%さん (10点)
栞さん、あんた、生活にめちゃくちゃメリハリあるって。ないのはバストだけだって……と、戯言はさておき。
やられた。描写がいちいち小気味良くて素適だし(冒頭の「答えてくれないかな。」なんかが個人的にツボ)、それに、欠点のない出来映えだと思うので素直に満点を付けます。

余談。私も、アレはタンクローリーだと思ってました。

ボンクラーズ大阪担当さん (9点)
 大好き。
 ほんと竹仙人さんは会話のセンスあるよなぁ、羨ましい。ほのほのしてる
とこは本当に微笑ましくて悔しいくらい。突出してるのは会話センスという
見せ方(魅せ方?)だと思うんですが、他はもうただただ好みだというしか
ない。好き。らぶ。

 あ、一点分はタイトルですw

Longhornさん (8点)
軽妙でいいお話でした。なんといいますか、腕の確かな料理人が堅実に作った料理、という感じで、そつなしというか。
でも全体的にビッグマグナム北川先生(31)ほどのインパクトはなかったかも。

揺れない乳の錬金術師さん (6点)
 うーん……栞は可愛いですけど、香里とか北川のことはよく分からんです。
 まあ、好みということで……。

琴吹 邑さん (8点)
栞と北川のやりとりが軽快で楽しかったです。
おもしろかったです。

カミュさん (3点)





有効票35 
1 点3(8.57%)
2 点1(2.86%)
3 点1(2.86%)
4 点3(8.57%)
5 点5(14.29%)
6 点5(14.29%)
7 点5(14.29%)
8 点5(14.29%)
9 点4(11.43%)
10 点3(8.57%)


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