言い出せなかった。

作者:滝口流さん   第 14 位(51.62 pts)

Foolisさん (6点)
オチで爆笑。
タイトルをそう使うとは、ほんとにお見事。
参りました、降参。
いや、それまではこの辺祐一がひどすぎるなぁとか色々思っていたのですが、まさかそうくるとはなぁ…。

もうすべて許せてしまいます。
ただ、ところどころ文頭一文字あいていないのが残念。

Mynonaさん (5点)
 何だか意外なほど読みやすい、とは失礼な物言いになるのでしょうが……散らかりそうな小ネタをこれだけ使ってるのにふしぎふしぎ。抑制が効いてるからなのかなあ。うまいと思います。

電光刑事バンさん (3点)
お約束ギャグの連発で新鮮味がないし、基本的なキャラ描写が好物と口癖。
祐一の誕生日ネタというのも目新しさがないし、オチもすぐに読めた。
秋子さんのプレゼントがなゆきというのも、なんだかなぁ、と思う。
なんだかこの機会を逃したら、名雪が行き遅れになるみたいで(笑)
ただ、名雪とか真琴の成長について触れておきながら、誕生日を迎えた祐一がまるで成長していないって言うのがシュールでしたね。

基本的に悪くはないが、今までにないパターンでの切り口とかがあったほうがいいと思う。
なんだか無難な路線で安易に話を作ったようにも感じる。
Kanonが世に出てすでに六年ばかしが経過しようとしているだけに、新しいものを作るいうのは難しい事であるのかもしれない。
しかし、せっかくこのような場が設けられているのだから、安易に点数を稼ごうとしないで、失敗してもいいから斬新なものを書く事を心がけたほうがいいと思う。
まあ、基本的には書きたいものを書くのが一番である事はいうまでもありませんが(笑)

じゅうさん (3点)
最後のオチにもっていくための、
登場人物たちのドタバタな日常というのはわかるのですが、
いささか長すぎでダレてしまいました。
短編向きの題材だと思います。

復路鵜さん (9点)
膝を叩くこの面白さ。
秀作だと思いました。

りょとさん (8点)
好き。採点期間終わる寸前ですw 読めてよかったw

匿名希望(24、リーマン)さん (7点)
何となくオチは読めていたんですけど、読めていたなりに楽しめました。
善意の物語ですね。
終盤の祐一の反省っぷりも笑えた。
北川の卑猥な置き物が何だったのか気になるところです。(笑)

でもこういうSSって前に目にしたことがあるような気がします。
題名が最後に来るって形のSS。
でもほとんど憶えてないんで、まあ、いいや。(笑)

Manukeさん (5点)
途中のネタは、今一つ笑えませんでした。ごめんなさい。
「またサプライズ・バースデー……」と、少々落胆もしました。
しかし――オチは良し!
タイトルの使い方には、にやりとさせられました〜。

まてつやさん (6点)
 真琴のエピソードだけ、なんか微笑ましいと感じました。
 オチはなかなか良かったんじゃないでしょうか。
 途中は笑えるとことそうでないところがあって結局±0かな。

竹仙人さん (8点)
 くそわろたw

 なんだこの独特の間は……w
 ノーアクションであゆをぶん投げたり、北川のプレゼントを叩き潰してたり。
 センスほとばしってます。GJ!

LM_STACK_さん (10点)
すばらしい名作です。
他に言葉は要りません。

Revinさん (6点)
オチのつけ方が素晴らしい(笑)

Garaさん (3点)
えーと、全員無事世界では良くある事ですけど、この話、基本設定さっぱり分かりませんね(笑
ぬるいギャグとお約束の繰り返しがなんとも言えないマンネリ的定番感を醸し出していて、今までにそこら中で読んだような既視感を終始感じました。
……このネタで競ってほんとに良かったんですか?

Nekozukuさん (6点)
ともかく、ラストで笑ってしまったので。

Natsuさん (9点)
オールエンドの矛盾も不条理も全てが許せる作品のお手本ですね。できればジャンルにオールエンドと書いてほしかったです。
オチも小ネタもすべてが面白かった。
最後のタイトルを見たときは完璧にやられました。脱帽です。

雨音さん (6点)
まさかまさか、そういうオチとはっ!
使い古されたネタであることは間違いないのですが、
それでもタイトルとあわせて、見事にハマってましたよ。
素敵過ぎます♪
コンペの場でこんな挑戦をする作者さんの心意気に乾杯(笑

つうじいさん (9点)
チクショウ!爆笑した!くやしいっす!
中盤までの技巧派なギャグも感心させられたが、オチがうまい……タイトルそう使いますか、すげー感動です。
途中ちょっといい話になって失速したように感じたんですが、ラストで取り返した。
登場人物が多すぎるのも、ラストの一発ギャグをうまく演出しているなあ。

2%さん (5点)
それ、ドップラーじゃなくて単なるエコーじゃ……
や、あまりにもしょーもなさすぎて(良い意味で)、コメントが浮かびません(良い意味で)。

……あ、ネタのひとつとはいえ、真琴の36巻のエピソードはちょっと普通に素適でした。

ボンクラーズ大阪担当さん (4点)
 タイトルが最後の文章を飾るっていうのはよく見る形なはずなのに、
このフォントだとなぜか笑ってしまう。ツボ入った。

Longhornさん (2点)
そうですかー、としか。落ちは何かもう一つ二つ伏線でも張ってあればもうちょっと生きてきたかと思うのですが。

揺れない乳の錬金術師さん (8点)
 オチに大笑い。全体的にコミカルで好みでした。
 こういう幸せなの見てると心が温かくなりますね。
 でも、いくらなんでも川にあゆを捨てるのは酷すぎるような……。
 ああ、そっか。あゆの放流(違います)

琴吹 邑さん (6点)
オチが良かったです。気になったのは北川が贈った卑猥な置物はどんなものだったのでしょうか?
文章から、どんな物を祐一が何を手渡されたのかわからず、プレゼントをもらっているのにもかかわらず、問答無用でつぶしているように感じます。
いきなりつぶされてもしょうがないと思えるような描写がないと、北川をいじめているように思えます。

物の描写と渡された時から女性陣の目が白いとか、そう言う記述があった方がよかったのではないかと思います。



有効票37 
1 点1(2.70%)
2 点3(8.11%)
3 点4(10.81%)
4 点1(2.70%)
5 点7(18.92%)
6 点11(29.73%)
7 点2(5.41%)
8 点4(10.81%)
9 点3(8.11%)
10 点1(2.70%)


掲示板  home