世界の果てでアイに哭く獣たちの賛歌
作者:匿名投稿さん 第 28 位(43.63 pts)
Foolisさん (1点)
えーーーーと、結局何がやりたかったので?
落ちてないですし(汗
いや、落ちているのかな?
うーん、個人的にあわなかっただけかもしれませんが。
あと確立ではなくて確率ですよ、といっておきます。
Mynonaさん (7点)
おー。なんか凄い。調子外れ加減がいいですねこれは。笑いによる舞シナリオの浄化でした。個人的に。
電光刑事バンさん (2点)
なにがやりたいのかいまいちよくわかりません。
途中の表記も自衛隊になったり軍になったり忙しく、まったく統一されていません。
やっぱり一番の不幸は、きちんと推敲していないってことでしょうな。
じゅうさん (5点)
ひととおり読めば、魔物とはどういうものであるか、
ということが漠然とわかってくるのですが、
ここで終わりと云うのは中途半端な感じがします。
謎を残したまま終わるという手段は否定しません。が、
あの錯誤シーンは終わらせるタイミングではないと思います。
totoさん (4点)
END.
とか言われても困りますよwww
ちょwww解説www求むwwwww
文章は良かったです。
匿名希望(24、リーマン)さん (3点)
>「名目上、飼われていた猛獣が逃げ出した、ということにしてあるが――は、この街に残っていたんだ、君も気付いているだろう? 特別指定生物アンノウンと我々は呼んでいるが……」
>マモノハイタンダ。コノ世界ニマモノハ本当ニイタンダ――!
笑い死ぬかと思った。
作者様にどういう意図があるのかはわかりませんでした。
ここまで読んだ段階で、ああ序盤は全部ネタフリだったのか、ここからナンセンスギャグが炸裂するのか、でもそれはそれであり!と読み進めてたんですが……。
読み終えた段階で、これは結構マジで書いてたのかーとびっくりする一方で脱力してしまって。
不幸って感じはしないですよね。不条理劇っぽいです。
Manukeさん (9点)
……上手い。
こういうオチを持ってきましたか。なるほど。
これは悪夢ですねー。
ただ、ハーラン・エリスンの流れを汲むタイトルはちと食傷気味かも(^^;)
竹仙人さん (3点)
ジェットコースターの、まさにこれから怒涛の下りが始まるってところで放り出された感じ。ありえねー。
急ブレーキどころかいきなり空間ごと固定されたってくらい唐突に終わったんで、未だに口があんぐり開いています。
これは長編でやってほしかった……いや、面白かったので。
LM_STACK_さん (5点)
随分と無茶苦茶な世界を構築しましたね。
歩人さん (7点)
……なんて結末。皆魔物になっていくのですね。面白かった。
Natsuさん (3点)
何でしょうこのオチは。
物語の仕組みが最後まで理解できずに終わりました。
アクションシーンは面白かったので少しだけ加点。それでも低得点だけど。
雨音さん (4点)
自衛隊なのか、軍隊なのか。
……まぁ、自衛隊は軍隊みたいなものなのですが、
みたいなものなわけなので、一度自衛隊と表記した以上、軍扱いするのは誤表記です。
細かいところ、と思うかもしれませんが、こういう細かいバックグラウンドが結構大切だったりします。
さて、そういう意味で、この作品はとにかく背景がしっかりしていませんでした。
魔物についてはいろいろ説明していましたが、
街の状況、被害の規模、自衛隊の配置、どこの部隊が動いているのか、
っていうかなんで警察を一足飛びして自衛隊なのか。
上手くやれば「不幸」というジャンルで終わらないで済むはずのものを、
どこにでもありそうな「不幸」にしてしまったのは、
とにもかくにも厚みの不足が原因と言えるでしょう。
内容に関しては、良く分かりませんでした。
きっと色々考えているんだろうなぁとは思うのですが、
考えているだけでは意味が無いのが小説ですし。
このままでは楽しめませんでした。
つうじいさん (1点)
壮大なアナザーストーリーなだけにせめて長編に完結した話を出して欲しかった。
佐祐理が出てからがかなり強引に終了ですね。
その直前までは、次の展開にドキドキしたんで残念。
2%さん (4点)
魔物ネタでミリタリーが出てきたことで、インパクトはありました。それに、雰囲気も。でも、何が書きたいのか最後まで掴めませんでした。ごめんなさい。あと、最初はパニックものだと思えたのにラストがホラーっぽくなってしまったあたり、個人的には残念です。
余談ながら、このタイトルは非常に壊れギャグっぽいというかギャグ以外にあり得ないと思うのですが……私の感覚がおかしいのでしょうか?
ボンクラーズ大阪担当さん (3点)
試みは面白いと思うんですが、ぶっちゃけ意味がわからんです。つーか
これはラストでようやく物語が始まるとこなんじゃないでしょうか?
Longhornさん (2点)
残念だけど怖くないんですよね、と書こうと思ったらジャンル表記はホラーアクションじゃなくて「不幸」。
うーん、確かに不幸かもしれない。多分最初でもう死んでるし。
余談ですがこの手の話は筒井康隆の「三丁目が戦争です」だったかな? あれがいいですよね。
揺れない乳の錬金術師さん (6点)
む……? 最後、容量の問題でオチつけられなかったのでしょうか?
原作の設定を上手く使い、不条理&アクション映画っぽく仕上げてる中盤までは読んでて純粋に楽しかったです。
気持ち的には、劇場版Kanon『WAR OF THE SNOW-TOWN』で(ぇ)
広咲瞑さん (7点)
その物語が何らかの思想とか、社会風刺をするための手段として作られたものならば、未完の物語でもいいんじゃないかと思うのです。
でもこの作品の場合、ストーリーそのものを楽しむ話だと思うので……。致命的です。
話の流れはものすごくいいと思ったんです。淀みなく遅滞なくストーリーが転がってる感じ、自衛隊の安藤さんの狂いっぷりとか、吹っ飛んだ香里の腕に気付かずに走り続けるとことか(なんという書き方をするのだと思いました、いい意味で)、斜に構えたような文体とか(すごく好きです、こういう書き方)。
そんな感じの、言わば神作品に出会ったような心持ちでドキドキしながら読んでたので、余計に残念が募るのです。
琴吹 邑さん (3点)
途中までは面白く呼んでいたんですけど、最後の方が理解できませんでした。
あと、傷口を雑菌しちゃまずいよなと思いました。
有効票 | 35 | |
1 点 | 5 | (14.29%) |
2 点 | 5 | (14.29%) |
3 点 | 8 | (22.86%) |
4 点 | 6 | (17.14%) |
5 点 | 3 | (8.57%) |
6 点 | 1 | (2.86%) |
7 点 | 5 | (14.29%) |
8 点 | 0 | (0%) |
9 点 | 2 | (5.71%) |
10 点 | 0 | (0%) |
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