今日から今までの日

作者:霧島雫さん   第 30 位(40.84 pts)

Foolisさん (2点)
うーん、舞の思考回路がちょっとなぁ…と思います。
最後のじさつにまるで説得力がないです。
あと佐祐理さんの話をださない方が話としてはすっきりまとまったかと。

後心理描写で言わせてもらうと。
>てれ隠しで声を張り上げていた
舞はこの辺の機微がわからなかったと思います。
どうして顔を赤くしているんだろう?とかそういう反応だと思いますが、はて。

あと誤字一つ
>学校だ建つらしい

あと文頭は全部一文字あけているのは意味ないですよ(汗
鍵カッコのところはあけないのが普通です。
あと文章の最後にも。をちゃんとつけて欲しかったですね。

Mynonaさん (3点)
 じっくりとしたテンポで舞の心理を抑え目に描写されると面白そうな感じがするのですが……。狂気の踏み台としての日常が足りていないのかも……。

電光刑事バンさん (1点)
悪いけど、もう一回ゲームプレイしてくれ。
それに舞の一人称なのに、地の文に三人称がはいってる。
あっちこっちに誤字脱字はあるし、締め切りまで時間あったんだから、そのぶん推敲にかける時間と、ゲームをやり直す時間はあったはずだよ.
原作設定無視してオリジナルの設定で書くんなら、素直に一次創作したほうがいい。

じゅうさん (4点)
原作と違うラストに持っていくための説得力として
祐一に対する愛憎の描写がもっとほしかったですね。

りょとさん (2点)
 なんかこう、垂れ流してるだけだなぁという印象です。読んだ後、「ふーん、そっかぁ」くらいしか思えなかったのが辛い。
 雰囲気作りをしようとしてるのは凄く感じました。欲を言えばもっとメリハリを。幼い頃のところはまだ幼くしきれてない印象があります。そして、成長した後の描写は逆。
 そういった細かい事に気を配りつつ、今度はお話を作る事自体に力を注いで欲しいです。

匿名希望(24、リーマン)さん (3点)
これ、完璧逆恨みじゃないですか。(笑)
ダークなのかな。バランスが微妙です。
モノローグに近い地の文の語彙とか精度が舞の成長と比例しているように書いているところはなかなか良かったと思いますけど。

>「そんな事言われても、僕だって帰らなきゃいけないんだ。僕も寂しいんだよ。分かってくれよ」
大人の台詞だよ、これ。(笑)

Manukeさん (3点)

どうして舞の過去を改変したのか理解できませんでした。
(経緯が異なったから、結末が変化したということでしょうか)
再登場していきなり殺される祐一君は気の毒ですが(^^;)、ここは鬼気迫る感じが良かっ
たと思います。

まてつやさん (5点)
 書き方が独特ですね。
 ダーク作品が3本並んでこれで最後なんですが、先に読んだ二つと比べて、怖くない。
 悪くはないけれど、最後の最後で、風船が膨らまずにしぼんでしまった感じでした。

竹仙人さん (2点)
 一歩間違えばこんな風になっていたんだろうなー。
 とは思うものの、基本的に原作をなぞっているだけなので面白くはないし、独白も単調で味がないため、最後まで読むのが苦痛だったです。加えて読み終えて残るものも特にないので。

LM_STACK_さん (1点)
ゲームの内容とだいぶ差があるのと、あっさりしすぎな所がありますね。

歩人さん (7点)
身もふたも無い。でも覚えているなら有り得るなぁ、これ。ところで、この舞は母親が死んでからは一人暮らしなのでしょうか。その辺が少し気になった。あと、誤字あります。「不利」です。

ビックリな結末。身もふたも無いのが良かった。堪能させていただきました。


Natsuさん (1点)
突っ込みどころが多すぎてどう書いていいやら……。
原作の焼き直しで退屈な展開、安直なラスト。
どうしようもありません。

雨音さん (1点)
句点が無いのは意図的なのでしょうが、逆効果なのではと考えなかったのでしょうか?

いや、まぁそれはともかく。
なんというか、コメントに困ります。
ダーク三連発のラストとして読んだわけなのですが、
他二作品とわざわざ比べるまでもなく、私が昔から嫌っている意味のないダークでした。

つうじいさん (1点)
並び順が悪すぎる。
先のダーク2作品のレベルが高いので、インパクトがないように感じられました。
だからなのか作者さんがこの作品を書いた理由が見つけられなかったです。

2%さん (3点)
意図的なのかそうでないのか、ぎこちない文章スタイルと言葉遣いが妙な雰囲気をかもしだしていて味わい深い作品でした。でも、現状ではちょっとストーリーになっていないような気がします。

ボンクラーズ大阪担当さん (1点)
 前から8割は書く必要あったんでしょうか。本編ほぼそのままで読む価値を
を見つけられないんですが。やっと出てきた見知らぬ物語はあっという間に終
っちゃうし読み応えなさすぎ。

霧島アルトさん (5点)
二次創作なので場面ごとのイメージは伝わりますが。
ラストシーンにおける場面の切り替えがが唐突過ぎ、消化不良を起こしてしまいました。
途中までは丁寧な進め方をされていたのに、その点だけが残念でした。

Longhornさん (3点)
そういえば、舞バッドで舞のお母さんてどうなるんでしょう。
「まるで10年以上前に死んでいたような状態」で家から見つかるんでしょうか。
ちょっとホラーですよね。

揺れない乳の錬金術師さん (1点)
 祐一を殺すためだけに原作改変したかのような話の運びが、ある意味怖かったです。
 ダークでも趣味が悪いダークだと、個人的にはそう思いました。

広咲瞑さん (5点)
 不思議なものだと思うのですが、キャラクタがひとり死んでいるのにこの話をダークだとは思えないのです。
 多分それは、舞の祐一への殺意がひどく淡々としているからなのだと思います。確かに行為自体は狂気染みてて、ガードレールに向かってアクセルを吹かすみたいな彼女の姿が垣間見えるようで、むごいことだとは思うのですが。
 現実で同じことが起こったらどうなるかは知りませんが、少なくともフィクションの世界では、バケツを撒いたような血の量よりも、堰の隙間からわずかに染み出す狂的な感情の方が恐ろいと思うのです。
 もっとも、僕の感受性のほうが歪んでいるだけなのかもしれませんが……。

 変な感想になるかもしれませんが、クソ外道な父親の描き方が好きです。
 他人にはいくらでもひどいことができるのに、いざ自分のこととなると腕一本程度で逃げ出してしまうザコっぷりとか。
 どうせならもっと無様な逃げ方をさせるとか、もっと酷い目に遭わさして欲しかったなぁ、とか思ったりします。せっかくのダーク作品なんですし。

琴吹 邑さん (1点)
なんか、感情の流れ方が良くなかったような気がします。
高校3年まで、魔物が出ていなかったのなら、祐一に対して、そこまで恨みを持てないような気がします。
佐祐理の立ち位置も微妙でした。



有効票39 
1 点10(25.64%)
2 点5(12.82%)
3 点12(30.77%)
4 点4(10.26%)
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