三顧の礼
作者:月夜のおみさん 第 20 位(49.03 pts)
Foolisさん (6点)
なんていうかオチが非常にかわいらしいですね。
そして(それまでの経過も含めて)非常にあゆっぽい。
よかったです。
Visさん (6点)
本末転倒だけど祐一を応援しようとしたあゆのドタバタは面白くはあったのですが、その本末転倒っぷりが凄く迷惑そうで、あゆの印象が『可愛い』から『近くに居て欲しくないなあ』という方向に少しだけベクトルが変わりました。そこが残念です。
あと、エクスクラメーションマークとクエスチョンマークが全角だったり半角だったりと所々変化し、読んでいてちょっと気になりました。
Longhornさん (3点)
元気あっていいですね。
MLRSさん (4点)
ホームズと言えば私的にパイプとハンチングとコカインなのだが、それは別の話
えー、なんとなく中途半端な感じがします
ぐー!さん (7点)
ええっと評価に困る作品です…
作者がどんな事を考えてどんな事を思って書いたのかが伝わってくる作品なので大変好感が持てるのですが、全体的にちょっとつたない印象を受けてしまいます。
もう少し、ネタも表現も練ればきっと良い作品を書けるようになる方だと思います。
今回、他の方からも結構キツイ指摘や評価を貰うかもしれませんが、それにめげずに頑張ってください。
本来なら4点ぐらいの所ですが、今後に大期待という事で7点を付けさせて頂きます。
つうじいさん (7点)
凄まじいまでに勢いに圧倒されました。
そのテンションの高さが羨ましいです。
あゆが、かなりお馬鹿でかわいいので、すべてはOKです。
電光刑事バンさん (3点)
タイトルからすると微妙に用法が間違っているような。
それ以前に、祐一頭悪すぎ。
あゆも微妙にラジオドラマっぽいし。
あおさん (10点)
最高ですね。テンポがよくって所々のギャグも効いてます。
最初から最後まで流れるように読ませていただきました。
琴吹 邑さん (3点)
こめでぃですね。あゆって何か、こういう脳みそにおはなが咲いているような、
そんな役割を与えられるが多いような気がします。
Garaさん (3点)
所々比喩表現が変ですね。
くどくなるので一例だけ。「勉強してる」事を「ペンを走らせる」と単純変換してますけど、最初の勉強の時は「漢字が分からなくて詰まってる」シーン、二度目に到っては「シャープの芯が切れてる」シーンで、「ペンは走ってない」です。
あゆの行動の本末転倒ぶりが結構無理ありますね。
「頑張ってる祐一を応援したい」と思ってる時に「怪盗」とか「暗号」とかを計画するという方向に走る理由づけが稀薄です。
あゆはキャラ的には「人に気を使うタイプ」なんですから、この展開にこだわるなら「勉強し過ぎの祐一に気分転換させようとして方法を間違った」て位の設定を付加するべきかと。
或いは、「目的そっちのけで悪戯に夢中になる」展開に合わせて、真琴をヒロインに据えるべきだったんではないかと。
あとタイトルですけどこの話の場合「礼」は尽してないんだし合ってないんじゃないかと。
「三度目の正直」とかならまだ分かりますけどね。
つむりさん (7点)
ラブラブオチで終わると思ったのに。期待してたのにーっ(><)/シ ジタバタ でもこれはこれで好きです。
やたらマニアックな小ネタとか、生き生きとしたこいつら(笑)の掛け合いが楽しかったです。怪盗鯖って何ですかっ(>m<;すごいウケました。
かきさん (5点)
あゆ可愛いなぁ。
でもちょっと幼過ぎはしないかと。ギャグだから有りでしょうし、むしろそれが味なのでしょうが。
ごめんなさい、僕には合わなかったみたいです。
……臀部には笑いました。ナイスです。
Revinさん (4点)
なかなか面白かった。
が、なんだか文全体に漂うつたなさを常に感じた。
勉強の内容が現実味を帯びていない、高校生が大学数学を想像して書いたような問題が使われていて、調査不足かセンスがないかだなぁと感じた。
もうちょっとテンポがよければ面白くごまかせたかもしれない。
2%さん (6点)
「予告状→ドアからあゆ」なパターンの繰り返しが……一回きりだと単にくだらないだけのネタですが、三回もあると次第に反論を許さない空気を纏ってきて何やら笑えます。押しは強いのにひたすら脱力してしまう展開が和み系。「三顧の礼」ならぬ「三顧の失礼」という感じで。というか、一読したあとタイトルを眺めつつ三顧の礼の故事を想像してさらに笑ってしまいました。あゆが劉備で祐一が諸葛亮……?
VALさん (7点)
和みましたし笑いましたが、祐一の言い分ももっともだと思う。
でもそこがいい。いいボケ具合、というかマヌケ具合だと思いました。GJです。
earthyさん (5点)
祐一のセリフをそっくりお返しします。
散々引っ張っておいてこれかーー!
しかも辞典が字典になっているところがちらほらと。
部分的には面白いところもあったので、それらを吟味してこの点数です。
滝粥さん (5点)
最後の最後に集約され、笑わしてくれた作品。
終始ギャグと突っ込みに徹してくれたのが好感。大好き。
突っ込みどころとしてはセリフ部分かな? 第一回目の怪盗予告(?)の時に、回答≠ニ間違えていたのに、あゆ本人の台詞は「怪盗」と言っていたのに違和感。
ここなどはワザと間違えたりしても良かったのではないかとも思います。
Mynonaさん (5点)
これ、ふたりともキャラがいいなあ。力が抜けてて、とぼけた味わいのずれた思考。
繰り返しもので、最後に唐突なオチってだけじゃなくてストーリーの展開もあるところがうまいと思いましたが、ギャグとしては弱いと見る人もいそうな感じがします。キャラの言動がエキセントリック過ぎないのも合わせて、だから、ほのでギャグでなんでしょうね。……まぁ、ジャンルを単にほのぼのとしちゃうと、ああいうサゲはやり難いと思いますけど。
こういう展開、シリアスな話でもありそうですよね。そっちじゃ最後怒って終わりにはできないし、愛が勝つってのも無茶だし、考え始めるとあんまりいい気分にならない問題ですが、なんだそんなものと笑い飛ばされてどこかすっきり出来た気がします。
しかし、最後、いい話で終わらされちゃったらどうしようと変な意味でドキドキしました。そうならなくって、本当によかった。
KATUOさん (6点)
臀。こんな漢字を知っている祐一君は何者?(笑)
それから漢字辞典ではなくて漢和辞典。
Natsuさん (5点)
つまらないわけではないのですが、ノリについていけませんでした。
あゆのかわいさに加点。
竹仙人さん (6点)
なんなんだかなぁ、このノリ(笑)
こーいうの好きなんです。タマンネ。
雨音さん (5点)
たを抜くも何も、暗号ってどこにあるんだろう?
いや、まぁそれはともかくとして。
とりあえず、オチが無いのはツライですね。
また、ギャグそのものは悪くないと思うのですが、テンポが今ひとつでした。
もう少し勢いよく、畳み掛ける様なシーンが欲しかったです。
全体的にダラっとしていたように思いました。
Manukeさん (3点)
うーん、もう少し何かあると良かったかな、と。
あゆはおろか、祐一君の行動も読めてしまうので。
有効票 | 44 | |
1 点 | 0 | (0%) |
2 点 | 1 | (2.27%) |
3 点 | 8 | (18.18%) |
4 点 | 7 | (15.91%) |
5 点 | 11 | (25.00%) |
6 点 | 9 | (20.45%) |
7 点 | 6 | (13.64%) |
8 点 | 1 | (2.27%) |
9 点 | 0 | (0%) |
10 点 | 1 | (2.27%) |
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