4位
一人と一人のはないちもんめ(作者:竹仙人さん)
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2 点 | 1 | (4.17%) |
3 点 | 1 | (4.17%) |
4 点 | 2 | (8.33%) |
5 点 | 3 | (12.50%) |
6 点 | 3 | (12.50%) |
7 点 | 3 | (12.50%) |
8 点 | 5 | (20.83%) |
9 点 | 5 | (20.83%) |
10 点 | 1 | (4.17%) |
杏「こちらもあたしと朋也の話ね」
渚「ぽんぽんと跳ねるように展開されていく文章がとっても印象的でした」
杏「あたしって、こういう本当は弱い女ってイメージが強いのかしら……」
有紀寧「杏シナリオ終盤のイメージがどうしてもつよいでしょうからしょうがないと思います」
渚「でも、しっかりと慰めてる朋也君はやっぱり格好いいです」
朋也「さっきといい、どうも俺と杏だとこういう関係になるみたいだな」
杏「あんたに助けられるほど落ちぶれちゃいないつもりなんだけどねー」
杏「それと、時間差トリックが印象的だったわね」
有紀寧「わたしはきづけませんでした…」
渚「わたしもちょっとだけお二人が羨ましいです…」
有紀寧「渚さんにもきっとそういう人が現れますよ」
渚「私なんかにもきてくれるんでしょうか?」
渚「感想を見ると、こちらも時間差トリックが面白いという話が多かったみたいですっ」
杏「伝えよう、素敵な素敵な言葉と扱ったテーマは似ていたんだけど、点数分布は随分違うわね」
朋也「1点がないものの、全体的にばらけてるな。もちろん高得点が多いのも事実だが」
有紀寧「低いほうにも高いほうにも点数が来ているみたいですね」
有紀寧「時間差トリックにきづけたのかどうかが一つのポイントだったのかもしれません」
杏「独特のテンポを持った文章を受け入れられるかどうかも重要だったと思うわ」
渚「そういう人は評価に迷っちゃってたみたいですっ」
朋也「後、俺の反芻はやっぱりきつかったみたいだな……」
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