1位



魔法の使えなくなった魔法使い。(作者:最中さん)


有効票22 
1 点0(0%)
2 点0(0%)
3 点0(0%)
4 点1(4.55%)
5 点2(9.09%)
6 点6(27.27%)
7 点6(27.27%)
8 点2(9.09%)
9 点1(4.55%)
10 点4(18.18%)




有紀寧「わたしとわたしのお兄さんの話、ですね……」
朋也「実にしっとりとして、落ち着いた話だった」
朋也「一言で言うなら、有紀寧らしいといったところ」
渚「朋也君が優しくて格好良くてとても素敵でした」
有紀寧「お兄さんとの想い出が上手に描けていてとても素敵でした」
杏「ホントよね。朋也、格好いいじゃない」
朋也「おいしいとこだけ持ってったみたいな感じで、ちょっと気が引けるけどな」
渚「そんな事無いです」
渚「女の子は欲しい時に欲しい言葉を貰えるととってもうれしいんです」
風子「渚さんは甘いです」
風子「どうみてもおいしいところもっていきすぎですっ」
杏「それだけ有紀寧を愛してるってことかもね」
渚「はい、それに朋也君のおかげで有紀寧さんはお兄さんの思い出を取り戻せたんですから。やっぱり良かったんだと思います」
有紀寧「…岡崎さん……ありがとうございますね」
朋也「同じことを言ったのは偶然とはいえ、良かったよ」
有紀寧「点数分布をみると、3点以下がありませんね」
有紀寧「やはり全体的に高評価だったみたいです」
杏「点数分布が本当に上の方に固まってるわね。一位の貫禄ってやつかしら」
渚「はい、後五点以下が3つというのも凄いです」
渚「10点の数が四つもあるところもこの話のすごさを表してるんじゃないかと思いますっ」
朋也「6点と7点の数が作品の出来のよさをあらわしてる感じもするな」
杏「9点をつけるなら、10点を付けたくなるような話だったということかしら」
杏「文章も独特だけど、みんな高評価しているわね」
渚「感想はとても好きって言葉が多いですっ」
有紀寧「タイトルが素敵だという意見も多いですね」
杏「魔法かぁ。だから有紀寧はおまじないが好きってことにかけているのかもね」




殿堂入りされた参加者の皆さん、おめでとうございます。そしてひとまず参加者のみなさま、お疲れ様でした。






全ての結果を見に行く