なつへのとびら？

「……っ！」
という強調表現が多すぎて、強調にならなくなっていると思います。

うむむ…。
仕込まれたネタの方はアリなんですけど(^^;)、ちょっと栞がヒステリックに感じます。
終始叫んでいるから、風子のようにも見えちゃいました。

結局、名雪貶しに終始した物語でした。
名雪が嫌いなのはわかったから、そんな嫌いなキャラの出てくるようなゲームの二次なんて書かないで欲しい。
また、この話を『待ち合わせの心理学』を用いて解釈して見ます。
作中の栞は祐一の事情を考えず、自分の都合でのみ物事を考えています。
結果として栞はわがままで自己中心的な、それこそ自分さえよければそれでいいという嫌な性格の持ち主という事になります。
名雪を嫌キャラとして書くのはまあ普通でしょうけど、栞までこんな嫌なキャラに書くのは許せません。

元ネタ全然わかりません。

栞の変なテンションが空回ってますね。
もう少し話にメリハリを付けてみてはいかがでしょうか？
終始、栞が勢いを押しつけてくるだけでは、読者は引いてしまうと思います。
後、マイナーネタは程々に…それが一場面を締めるのはちょっとネタとしてくどすぎるかと

　前半のマニアックなネタに付いていけなかった！
　だけど面白かった！

　……ええと、これだけ同じテンションで繰り返されると、流石に栞に好印象を持ちづらいです。
　小ネタなども、ちょっと滑ってるかなという感じでした。