外伝小話劇「目標」

作者:雪凪ゆうさん   第 17 位(45.50 pts)

Manukeさん (2点)
微笑ましい感じです〜。
ただ、達した結論が今ひとつ心に響いてこない、かな?
それから、ちょっと章間の改行が多すぎて読みづらく感じられました。

参謀中佐さん (5点)
こういうの好きなんですけどね、何か足りない気がするんですよ。
……何でしょうね

つうじいさん (5点)
構成、文章、台詞まわし、全体的にすごくうまい。
でも栞の考えてることが微妙に私には伝わらなかったです。

電光刑事バンさん (3点)
う〜ん、評価に困る。
読み終わったあとの感想は、素直に『だからなに?』なわけですが。
相変わらず、北川と名雪の存在意義が不明瞭だし、特に名雪は栞シナリオで祐一と香里の両方を陰で支えた実績があるはず。
まあ、多分書いてる人は名雪嫌いだろうから、そういった話全体のバランスについて何も考えていないのでしょう。
祐一と栞の関係を客観的に見るなら、香里視点の栞と名雪視点の祐一と言う具合にわけて、お互いのストーリーが追複するような感じで構成すればよかったと思います。
着眼点そのものはよかっただけに、少し読み応えが足りないように感じました。

Natsuさん (2点)
無意味な改行、哲学的な地の文、暗くて重い雰囲気、原作と逸脱したキャラクター。
嫌いな要素が多すぎてダメです。

ごきごき♪さん (5点)
○○幕ってのが話をぶつ切りにしている感が強いです。
話の発想自体は面白いと思うのですが、祐一の説得が話の流れ的に『軽すぎる』のと栞がそれにあっさりと納得してしまう事からストーリの重みをとことん奪ってる気がします。
もう少し、祐一の説得に対して、ストーリ内で色々と裏付けをされた方が良かったと思います。
シリアス物を書かれるならばもう少し深みを持たせる事を考えてみてはいかがでしょうか?

春日 姫宮さん (4点)
 祭りに合わせるために、無理して書いたんじゃないかなぁと不安になりました。
 上手なのに、どこかぎこちない。もっと時間をかけられれば、断然良いものになったと思うのですが。

りょとさん (5点)
 大仰にしてますが、これもっとコンパクトな形にできたんじゃねえかなと思います。
 個人的に、言いたいことをそのまま台詞に乗せちゃっても安っぽくなるだけかと思います。どうせならストーリーで、そして雰囲気で、またそれに代わる何かで表現したいことを伝えてもらえることを、次は期待してます。

VALさん (3点)
 悪くはないですし、言いたいことも分かるんですけど……。
 何か私の中では「違う」と感じたといいますか……。
 キャラに対するイメージの違いですね……栞がちょっとらしくないかなと思ったので。ごめんなさい。



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