チョコレートのストール

作者:α・アルフライラさん   第 1 位(75.87 pts)

関三さん (5点)
王道ですね!まさにばれんたいんでぇーただ私としては、もっと奇抜な展開がほしかったような気もします。文章の構成自体はまずまずでしょう。

じゅうさん (9点)
一位。

Manukeさん (10点)
楽しく読ませていただきました。
丁寧な文章で進むお話は意外性こそないものの、ほのぼのとして心地よいですね。
(栞も可愛らしく描けていますし)
地の文章が少し硬めなのもいい味にになっています。ただ、

>〜じゃないか。

という言い回しには少し違和感を覚えました。
(細かくてすみません(^^;))

つうじいさん (8点)
かなり完成度の高い作品で感心しました。
その文才がひたすらうらやましいです。
残念なのは序盤からラストが予想できてしまったことです・・・。
っていうか、それ以外は文句つけようがないです。

電光刑事バンさん (6点)
全体的な雰囲気はほのぼのとしてて好みなんですが、無駄に長いという印象も受けます。
特に祐一、北川、名雪の作中における存在意義が薄く、かえって邪魔に感じてしまいました。
なんとなくですが、チョコレート色のストール。
茶色のストールって、妙にダサいような。
それとも、これが香里のセンス?

Natsuさん (5点)
よくできてます。減点するところはありません。
ただ一発ネタの感は拭えず、長さに見合うだけの濃さはなかったように思います。

Mumurikuさん (7点)
導入部とタイトルで、漠然とラストが想像できてしまうのが勿体ないです。
ほのぼのとした日常を描かれたのでしょうが、
個人的にはもう少し、その、主となる何かを強く訴えるシーンを望みます。

ごきごき♪さん (10点)
話は先が見えますが、逆にそれが安心感を与えてくれています。
描写も上手さも先が読める事をストレスに感じさせない長所だとおもいます。
また、視点の変更も上手く自然でそれぞれの思考が良く伝わってきました。
最後に少しだけ読者を裏切るようなオチの付け方も素晴らしかったと思います。
教科書に出来るような力作SSとして私は評価します。

春日 姫宮さん (6点)
 2%さんの作風にちょっとだけ似ていると思いました。
 オチが意外で良かったです。
 ――や……の表現が多く、ちょっと間延びしていたのが気になったかな。

VALさん (9点)
 「4」で実際に見ていることと、終わり方とが微妙に合わない気がします……が、そんなの些細な問題です。

 読んでて、幸せが感じられるような素敵な文章。素敵なお話。
 ――ああもう、大好きです。



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