Beyond the recollection

作者:冬遊雪姫さん   第 61 位(34.61 pts)

火散さん (5点)
【2点】
 ……えーと。いわゆる不幸系なんですが。思いっきり描写・説明不足だと思います。
 全体的にはそういうことがあったんですか、という感想しか浮かびませんし、舞のパートも死を選んだ理由が分かるような分からないような。そんな感じでした。

夜の渡り鳥さん (5点)
【5点】
 あゆはポルンガじゃありません。
 人間なんです。ただの人間なんですよ。
 いや、どう考えてもこれあゆなんか出さずに舞の力だけでまとめる方が良かったと思います。
 具体的に言うと精(あとは察してください)

琴吹 邑さん (4点)
大学生になったときにいきなり佐祐理と呼び方が変わるのがびっくりでした。
せっかくいろいろ変わったと説明しているのだから、
呼び方もと、一言あった方がよかったかもしれません。
個人的には、舞サイドの話を先頭に持ってきた方がよかったのではないかと思いました。
記憶を失わせるのが奇跡ならば、祐一の記憶も奪うのではないかなあと感じました。


基本点 3
人称 -1
話が理解しやすい 1
おもしろかった 1
   

春日 姫宮さん (4点)
 原作再構成ものはやはり原作を上回る魅力がなければと思ってしまうのです。
 残念ながら、原作以上のものは感じませんでした。


【会】

雨音さん (4点)
うーん、なんだか凄く悲しい奇跡のお話ですねぇ。
確かに舞の記憶があったのでは、二人は幸せにはなれなかったかもしれませんけど……。
やっぱり、悲しいです。
しかし、それにしては、何で祐一は記憶が残ってたんでしょ?
あと、佐祐理さんの一人称が「私」なのは、どういった意図によるものなんでしょ?
その辺り、ちょっと気になりました。

歩く人さん (3点)
うーん、構成に問題あり?何か物足りない……。

Foolisさん (2点)
もうすこし丁寧に書いて欲しいですね。
舞のことを忘れるというのは結構いいネタだと思います。
で、そのことに関してもうすこしネタを練って欲しかったです。
また、文頭は一文字開けてくださいまし。

Longhornさん (2点)
悪くはないのですけど、もうちょっと、スリムに纏められなかったものでしょうか。
例えば「祐一side」「佐祐理side」は同じ部分の繰り返しですし、極論するとどちらかしかなくてもお話全体にも、シチュエーションにも影響はないと思います。
冒頭とラスト近くでの原文の引用も、ながすぎの感がありました。

じゅうさん (3点)
視点変更にあまり効果がなかったように思います。
祐一Sideと佐祐理Sideとは、
ほとんど同じ描写で意外性が全くなかったのと同時に退屈でもありました。

それから祐一には奇跡は起きていないんですが、あゆの嫌がらせではないですよね?

電光刑事バンさん (4点)
 舞が死んで、その後祐一と佐祐理が結婚して、生まれる子供が舞。
 なにか昔の同人マンガで見たか、どこかで聞いたような気がします。
 それと、佐祐理の一人称がバラバラで、名前と『私』が混在していました。
 なにかの効果を狙ってかと思いましたが、特にそうでもないようなので減点です。
 それ以前に人死にが出たのも減点です。

まてつやさん (3点)
 なんか微妙に幸せそうじゃない感じが。

Natsuさん (2点)
同じ内容を同じような文章で書かれても退屈です。
ラストで突然最初の方へ戻るのも意味不明です。

あるてしもさん (1点)
 よそでやってくれ

猫竹林さん (4点)
そんな曖昧な理由で、簡単に自殺しないでくださいっ(笑)
それと医者は”ご冥福”という言葉を使うのでしょうか?

KATUOさん (2点)
これはいただけません。救いがあるようで、実は全く救いがないように感じます。佐祐里が舞を忘れたまま終わってしまったのにはどうしようかと思いました。それ以前になぜ忘れたのかも分かりません。他にも妙な点が多いです。



有効票38 
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