ネズミ
作者:まてつやさん 第 13 位(54.84 pts)
夜の渡り鳥さん (5点)
【運営側なので、点数は一律5点です】
こ、これはギャグでしょうか?
最初のシリアスな雰囲気が台無しなんですけど(汗)
なんだかオチに困ってとりあえずギャグに丸めたって感じが……。
いや、確かに連載が終わらないよりは無理矢理でも終わる方が見栄えがよかったりしますが、って何言ってるんだ自分。
点数をつけるとしたら5点です。
春日 姫宮さん (6点)
ひでぇ……(笑)。少し笑っちゃいました。
北川くんイタタタなSSと香里×北川SSは食傷気味だと思っていたのですが、融合させるとなんだか笑える面白いSSに。
そのアイディアに惹かれました。
杉田俊輔さん (6点)
そのネズミかよっ!あほかー!(褒め言葉)
山の上さん (4点)
どうしてこんなオチになってしまったのか・・・
三分の二までは、八点以上は確実とおもっていたのに・・・
制限がきびしいのはわかりますが、ラストは強引ですし・・・
もったいないです。
ふうがみことさん (9点)
ラストのネズミ講で大爆笑。単なるネズミじゃなくて、題名はここに掛かっていたのか(笑
そうなると違和感があった北川も、引き立って……うーん、うまいなぁ。
こういう電波ネタが好きだっていう個人的嗜好もあるのですが、読後の満足感はかなりのものでした。
火散(運営)さん (5点)
【4点】
あー……えっと……シュールですね(汗
作者さん的には成功な気もしますけど……どうなんでしょうか、これ。
りょとさん (5点)
途中まではホントに凄く好きでした。
ぶっちゃけラスト。結構中途半端だったので、そのままほのらぶっぽくせめても良かったんじゃないかなぁとおもいます。
あ、しかし、意表をつかれたことだけは確かに。タイトルもなるほどなぁ、と思いました。
じゅうさん (6点)
年をとってタダの女になっている香里がなんとも。
もののあわれを感じますね。
でもこんな香里は見たくなかったという気持ちもあります。
じぎーさん (6点)
ェー(゚д゚)
そんなオチかよっw。文章とかペース配分とかはなかなか上手いんですが、最後が予想外すぎてなんと言って良いのやらー。
序盤の香里のキャラクターに、ちと違和感というか、なじめない部分があったかな。
いや、面白いんですけどね?w
Foolisさん (3点)
なんなんだかなぁ…。
うーん、別にKANON本編から外れているのは悪いことではないのですが。
それにしてもこのはなしに魅力があるかといわれると微妙ですね。
うーん、いまいちでした。
雨音さん (9点)
なんちゅー話だ……(苦笑
てっきり再会した二人が〜というベタネタになると思ってたら、そう来ましたかぁ。
こちらの予想を気持ち良いくらいに裏切ってくれる展開で、
逆に妙な面白さがありました♪
雪蛙さん (2点)
人生に疲れた香里を癒すいい話になる期待感があっただけにネズミ講な北川くんに裏切られたような気分。
意表がついてると思いますが逆効果かな?
それに最後の香里の一言もなんだか軽く感じちゃいますし。
というわけでこの点数で。
匿名さん (5点)
1Kのマンションで奥さんと一緒に山岡さんは住んでるんでしょうか。
数年後のリアリティを書いたにしてはリアルに欠けたかと思います。
Natsuさん (3点)
終わりが突然すぎますね。意図がよくわからない。
できれば祐一と名雪にも触れて欲しかったですが、サイズ的に無理がありますか。
電光刑事バンさん (3点)
なんとなく香里って、結婚しないでキャリアウーマンになるというイメージでもあるのだろうか、と思わされるSSでした。
ただ、ちょっと計算。Kanonの舞台となっている時間軸が1999年だとして、この間の小学生殺傷事件というっている事からこのSSの時間軸は2004年。
祐一達の年齢は22歳で、香里は三月生まれだからまだ21歳…。人生棄てるには早すぎる気が…。
と、言う事は祐一と名雪は大学卒業と同時に結婚? 香里は大学に行っていない?
という具合に突っ込めるネタはあります。ですので、時事ネタは気をつけないといけません。
はね〜〜さん (3点)
はつぷろぁっ!(泣)
途中まで滅茶苦茶いい雰囲気で読んでましたっ! というか、ディテールをしっかり書き込んであって、ストーリーの説得力を持たせるという一見当たり前に思えて中々出来ている人が少ない所がしっかり出来ている為、凄く期待したのにー!
このオチは無いでしょ、絶対――!!(滝泣)
作者さん、あなた読者のこの脱力感を狙ってこの話書きましたね、順位は捨ててっ!
ええ、その目論見は大成功です。序盤・中盤が凄くしっかり書けていた分、なおさら
「ラストにどういう展開を持ってくるのかな……あっと驚く1発を用意してて欲しいな、ドキドキ」
そんな風に思ってた分、このラストはモロに痛恨の一撃になりました。大きな打ち上げ花火があがると思ってたら、おもむろにスイカがあがるような感じでした。
いや……その効果を狙ったんなら、本当に上手いと思いますよ。ガク――っと来ましたから。
……うぐぅ。くっそー……でも、そういう「作者さんからの隠された裏テーマ」は採点には含めませんっ! 含めませんとも!!
そんな訳で3点です(ぉ)
作者さんがどなたかは分かりませんが……無茶苦茶に力のある方だとは容易に推察されます。前夜祭だからこういうお遊びは中々に面白いと思いますが、本番では本気で来て下さいよー!(切実)
MR.Dさん (6点)
前半と後半の違いが、よくある社会での一面を見るようでした。
北川君が変わっていたというよくあるオチでしたが、
前半の展開を考えると香里にも幸せになる時が来たという展開を
期待させるだけに、もっと幸せに終わらせても良かった気がします
赤斎篤海さん (7点)
なんか、北川が本当になってそうですね。
最後、面白かったです。
ゆーえむさん (2点)
このまま素直にくっついてもなんだかなぁと思ってましたが……こんなオチとは。
ちょいとKanonっぽさも薄いですね、一次創作でありそうだ……
夢を語った北川は変な方向に進み、同じく語った香里は平凡な道を進む。
……なんつーか、世の中真っ暗ですな。
Longhornさん (5点)
ネズミ講のところまではいい調子だったんですが……。
最後ちょっとくどいかなぁ。いまひとつもやっとした終わり方でした。
有効票 | 39 | |
1 点 | 2 | (5.13%) |
2 点 | 2 | (5.13%) |
3 点 | 6 | (15.38%) |
4 点 | 3 | (7.69%) |
5 点 | 6 | (15.38%) |
6 点 | 9 | (23.08%) |
7 点 | 3 | (7.69%) |
8 点 | 5 | (12.82%) |
9 点 | 3 | (7.69%) |
10 点 | 0 | (0%) |
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