名雪はおそろいs

作者:遠乃ぴよこさん   第 12 位(54.94 pts)

夜の渡り鳥さん (5点)
【運営側なので、点数は一律5点です】
 一本取られました。
 なんかこうムズムズする文章にはぁとが震えます。
 点数をつけるとしたら8点です。

春日 姫宮さん (2点)
・名雪 0/7
・名雪以外 2/3

 アイディアは良かったですし、文章力も低くなかったと思います。題名も目を引いて良い感じですね。
 ……あれ、知っている人の作のような。

杉田俊輔さん (7点)
爆笑しました。や、内容とオチの関連がイマイチ掴み辛かったのですが、最後に笑ってしまった私の負けですw
これが小ネタの醍醐味だなー、などと思います。拍手。

山の上さん (8点)
すげーおもしろかったのに、満点あげたかったのに・・・

ラスト数行がちょっと好みではないです。

ふうがみことさん (9点)
最初に題名を見て「名雪はおそろしいS」と誤読しました。ごめんなさい。


↑と読む前に書いたら、まさにそのとおりの内容だったとは。終始ニヤニヤしながら読めましたし、作者さんと心が通じ合えたのかもしれない。
でも題名のばらしかたがちょっと勿体無かったかな、と思ったり。

火散(運営)さん (5点)
【5点】
 シュールでした。シュール過ぎてコメントに困ります。ごめんなさい。

りょとさん (4点)
 発想は非常に面白いですし、名雪ちゃんかわいいし、秋子さんバリかわいいし。
 ですが、オチがちとくどすぎた気がしました。

じゅうさん (6点)
名雪をオチにもってきたわりには、名雪より黒秋子さんがずっと目立っていたので
その部分では笑うことができませんでした。
黒秋子さんはそれなりに面白かったです。

じぎーさん (3点)
なんだこりゃ。まさかと思ったがマジでそのオチですかい。
ネタばらし、個人的にこういうノリは好みじゃないです。

Foolisさん (6点)
ネタとしては面白い。
こういうネタは以前一度みたことがあったが久しぶりでやられた、という印象。
あと、秋子さんがよかったです(苦笑

雨音さん (5点)
なるほど。タイトルにはそんな意味があったのですねぇ。
しかし、個人的には後半なしで普通に終わってくれてた方が……。
地の文が小気味良い感じで気に入っていただけに、
逆にガックリときてしまいました。

まてつやさん (7点)
 秋子さんがこどもの祐一に対して難しい言葉を使っているところ以外は違和感なくよめたような気がしないでもないです。
 独特の語りはおもしろいのですが、タイトルに関してのバラしがもっと巧かったらもっと高得点でした。

雪蛙さん (6点)
新しい試みだ、微妙に琴線には触れませんでしたが。
チャレンジ精神は大事だと思います。
名雪の願いを叶えようとする秋子さんの(微妙に過剰な)愛情がグットでした。

広坂美芳さん (8点)
文章から手馴れた印象を受けたのに、なぜタイトルをミスするような初歩的な間違いを犯しているのか疑問だったのですが。
なるほど、そう来ますか。アイディア賞。

匿名さん (5点)
オチで言ってるのに申し訳ないが私には秋子さんが普通に嫌な大人だったので納得のできないタイトルとなってしまいました。
大人の力を子供に存分に振るう大人は、恐ろしい。

Natsuさん (4点)
オチで台無し。
三人称の地の文で読者に話し掛けるのはどうかと思います。
笑える所もありますが、白ける要素が大きかったです。

電光刑事バンさん (7点)
 なんていうか前に読んだ『初めてのお風呂』というSSに通じる面白さがあります。
 ただ、名雪は髪を三つ編みにしていたのは少しの間で、一年くらいでやめてしまったものです。
 つまり、七年より以前には三つ編みではなかったのです。
 また、祐一は名雪と一緒に商店街に行ったときにあゆと出会ったのですから、祐一が一人で遊んでいるときに出会ったとしたら、十年前の舞でしょう。
 こういう点が気になりましたが、全体としてはよかったです。

枝さん (9点)
この作品を書いた作者がおそろいs
小ネタとして考えたらスバラスィ

はね〜〜さん (2点)

 そーなのかー(ゲームが違う!)

 おほん。何て言うんでしょう、ノリノリで書いてらっしゃるのは分かるんですが、ちょっとやりすぎの上に暴走気味です〈汗)
 まずはやはり……秋子さんのキャラが違う、という事でしょう。書きたいシチュエーションが先行しすぎて、キャラを壊してしまうのは勿体無いです。かなり気になりましたし、やりすぎな展開にちょっと引きました。

 そして、一番問題なのが最後のオチ。オチとしてもあまり綺麗なオチではありませんが……。
「名雪はおそろしい」……へ? そう? そんなにおそろしいかな、この話で名雪? むしろおそろしいのは秋子さんじゃないの?

 って感じで私にとってこのオチは思いっきり滑ってます。ラストが丸々私にとっては死んでる為、ギャグとしてほとんど見られないんですねぇ……。
 それどころか、最後の作者語りが悪い意味で目についてしまいました。
 ギャグは確かに勢いが命です。ただ、勢いがつきすぎてしまったら、ブレーキをかけるのも大事ですよ、覚えて置いてくださいねー。

MR.Dさん (5点)
楽しいですね。
第三者的な視点から書かれていて楽しく読めました。
最後は漫才でしたが、それもよかったです

赤斎篤海さん (10点)
とても楽しく読ませてもらいました。
たしかに、面と向かって自分のことを言うのはすごく勇気が入りますね。
それを、さらりと言う名雪もそして、実行するほうもそうですが…
だが、やるのは簡単で言うのは難しいとはこのとこですね

マルマニさん (10点)
「おそろしい」ではなく「おそろし」になるのでは、という野暮な突っ込みは置いといて。
雰囲気の良い作品です。
物事は名雪中心に動いていきますが、それは決して不快感を感じる類の物ではありませんでした。
あゆ、真琴の、「その後」に触れているのが、私としては好評価につながりました。
ああKanonだな、と思ったからです。
さらに他キャラについて触れると、さらに好評価につながったと思います。
突き抜けたものは感じませんが、よくまとまったものは感じました。
なお、採点は順位付けに基づいて行いました。
当作品は、3位とさせていただきました。

ゆーえむさん (8点)
優しい口調の毒性地の文が素敵です。
それにしてもタイトルをネタにするとは……小ネタアリを見事に生かした作品と言えますね。私も騙されました。
確かに名雪は家主の娘と言う立場も含め、意外に祐一には強かったりしますなぁ。

Longhornさん (2点)
そうですか。としか言いようがありません。ていうか一発誤字ネタとしては引っ張りすぎですな。

木村圭さん (4点)
本文面白かったですし、タイトルも良くひねってあるなーと思いましたが。
「名雪はおそろいs」を訂正しても「名雪はおそろし」にしかなりませんね。
気付いてしまったので減点。気付かなければ6点でした。
ほのぼのした雰囲気がとてもよかったので残念です。



有効票41 
1 点2(4.88%)
2 点4(9.76%)
3 点2(4.88%)
4 点5(12.20%)
5 点8(19.51%)
6 点4(9.76%)
7 点6(14.63%)
8 点5(12.20%)
9 点3(7.32%)
10 点2(4.88%)


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