resolution of soul

作者:月夜のおみさん   第 27 位(46.38 pts)

夜の渡り鳥さん (5点)
【運営側なので、点数は一律5点です】
 大風呂敷広げるのは嫌いじゃないです。ていうかむしろ好きです。
 でも、畳み方にも気を使って下さい。
 あまりに説明不足でどう解釈していいのか、受け取り方に困ります。
 大物感はひしひしと感じる作品ですが。
 点数をつけるとしたら1点です。

春日 姫宮さん (4点)
 美汐がであった妖狐は、あゆと見せかけておいて、実は美汐が産んだ魔物だった。ということかな? (解答時間10分)
 読者の読解力に挑戦するSSでした(笑)。
 宜しければ正解を下さい。

杉田俊輔さん (7点)
美汐と舞をこんな風に絡ませるのは面白いと、思いました。
しかし、こんな前向きな美汐にはちょっと違和感。美汐の『あの子』に対する想いって、そんな簡単に割り切れるものではないんじゃないかな、と。
それにしても、展開はやや急な気もしましたが、短い文章にしっかりと話が纏まっていると思います。
ステキなお話でした。

山の上さん (2点)
難しくてよくわかりませんでした・・・

りょとさん (3点)
 構成は頑張ったなぁ、とおもいます。
 ですが、すげえわかりにくかったです。
 あと、舞と祐一、美汐と狐。この取り合わせに意味を感じません。

じゅうさん (4点)
起承転……までいって結が無いです。
謎めいた事件を起こし、それを解く鍵だけ与えてまとめの部分がやや投げられた感じです。

じぎーさん (3点)
ん。よく解らない……。
ですが、もう一度じっくり読み返したいと思えるほどまでは行かなかった感じです。
時々一文が長く、読点が不自然に多くなって、読みにくさを感じることがありました。
あと、この順番には何かあっと驚くような仕掛けがあるのだろうと期待しましたが、別になさそうな感じですね。なら混乱させるだけなのでやめたほうが良いかと。

Foolisさん (5点)
私にはいまいち意味がわかりませんでしたが、
作者さんは何らかの意図を持ってかかれていらっしゃるのでしょう。
それは伝わってきました。
でも私には意味がわからなかったので少し減点させていただきます。
雰囲気および話の持っていきかたはよかったです。

雨音さん (4点)
うーん……何か、これはこれだけでは完結していないような気が……。
結局、何を目的としたお話だったんでしょうか??

あと、読点多すぎです(滝汗

雪蛙さん (7点)
真琴エンド後舞の力を絡めた話、でいいのかな?
舞の力をこうゆう風に使ってくるとは予想外でした。しかも馴染んでますし。
真琴が無事に帰ってきたからこそ美汐もこれほど前向きなのか思います。
うーん、でも出来れば中編のほうでもうちょっと長く書いて欲しかったかなと思ったそんな作品でした。

匿名さん (5点)
よくわかりませんでした。読解力なくてすいません

Natsuさん (2点)
読点が多すぎて集中できませんでした。
内容ですが、10KBでは相当に無理があるように思います。
素直に本番に出した方がよかったのでは。

電光刑事バンさん (1点)
 この内容だけで話が完結しておらず、なにかの長編のプロローグのように思いました。
 それに舞の登場が唐突で、意味があるように思えませんでした。
 最後の祐一も突然すぎますし。

MR.Dさん (6点)
美汐の思いが表れていてよかったです。
過去の思いと新たな決意色々考えさせられる
いい出来だと思います。


赤斎篤海さん (7点)
真琴が消えたことについてですかね?
これ以上は私の頭では理解が出来てませんが…(ォィ
よかったですよ。

ゆーえむさん (6点)
うーん、なんだか『惜しい』って感じのする話でした。
もっともっと面白くなるはずなのに、あと一歩のところを書いていない、と言うか……
まものの力が美汐の想いに反応して「あの子」を擬似的に生み出した、と言うことなのでしょうか。
本番でその後の舞との絡みまで、この読ませる力を保ったまま書いて欲しかったですね。

Longhornさん (6点)
美汐の想いか、「あの子」が魔物に触れ、魔物がそれを取り込んで「あの子」そっくりに変質した──
そんな設定の話でしょうか。
深い考察は的が外れそうなので止めておきますが、麻枝氏ヒロイン&サブヒロインの背景の話を一本のラインで結び、短編の体裁をつけたらこうなる……という感じのお話だったように思います。
個人的に、祐一一人の奮闘ではどうにもならなくても、周りから幾つかの救いの手があればALLエンドに近いものは可能だろうという考えでおりますので、こういうお話は好きです(&結末が見たくなります(笑)。書かれないのがいいところ、というのもあるのでしょうけれども。)
とりあえず、ストーリーとしては尻切れですが、話としてはいいところで切り上げられているので、その点も好感が持てました。

木村圭さん (7点)
Kanonという世界の中で、「ボク」といえば月宮あゆですので使用は避けたほうがいいと思います。その後の一人称は何故か「僕」になってますが。
番号が振ってあって私は読みやすくてよかったです。無かったら何度も読むだけですが。

物語、良かったです。美汐の『あの子』と舞をつなげたアイディアは唸らせるものがありました。



有効票36 
1 点3(8.33%)
2 点4(11.11%)
3 点2(5.56%)
4 点6(16.67%)
5 点9(25.00%)
6 点6(16.67%)
7 点6(16.67%)
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