空への翼

作者:うにっぱさん   第 19 位(49.85 pts)

夜の渡り鳥さん (5点)
【運営側なので、点数は一律5点です】
 何だろう……アンソロチックに上手いと思うのに、反面あざといと思ってしまう(汗)
 やっぱり人として心を動かさずにはいられないシーンをこの短い中で使ってるからなんでしょうね。
 点数をつけるとしたら7点です。

春日 姫宮さん (6点)
 この手の作品は読んだことがあるのですが、高い文章力に引き込まれました。よいお話だったと思います。
 ただ、やはり既読の感は拭えなかったのでこの点数で。

杉田俊輔さん (6点)
凄い話だったと思います。こういうことも、あるのかも知れませんね。

山の上さん (9点)
ものすごくよくある話で、個性もなにもないとは思うのですが・・・
作品自体にはまったく文句つけるところが見つかりません。
くやしいので-1点だけ勘弁してください。

火散(運営)さん (5点)
【6点】
 ……考えてみると、そういう物語でもあり得るんですよね、Kanonって。
 描写、見事でした。

りょとさん (5点)
 個人的に最後の一文はいらなかった気がします。いや、読後感のためにいれたのでしたら、別の何らかの、とりあえず、意味不明系の状況描写とか適当に入れといてくれたほうが私としては非常に好みでした。

じゅうさん (3点)
イヤな言い方をしてしまいますが、あゆがずいぶんとしつこい女の子に見えてしまいました。
充分満足な人生を終えた祐一の前に今更現れるというのは何か違う気がします。

じぎーさん (4点)
こういう抽象的なのはニガテというか。なんといえばいいのか解らなくなるのです。すみませぬ。

Foolisさん (7点)
死に際に関してなかなかよく描かれていると思う。
また、雰囲気もなかなかよく出ていたと思う。

ただ、一つ気になるのが…
…某家計のFDやられました?ひょっとして?

雨音さん (5点)
うーん……いまいち説明が足りて無くって、
すごくあっさりと終わってしまった感じがありました。

まてつやさん (8点)
 やーらーれーたー。
 いろんなイミで。

雪蛙さん (6点)
余韻の残るいい話です。
あゆと結ばれなかったという前提のお話かな。遺族のそれぞれの悲しみ方が祐一がどれほど愛されていたが分かりました。

Mumurikuさん (6点)
前半とても惹かれた。ですが、もう一度何を?私にはそれがわかりませんでした。

匿名さん (3点)
いいとは思いますが、個人的に二番煎じのような気がしてなりませんでした。

Natsuさん (2点)
ぼんやりと読んでいましたが、最後の一行で寒気が走りました。
あゆは死神だったんでしょうか?
作者さんの説明が聞きたいです。

電光刑事バンさん (3点)
 一瞬いい話に見えますが、もしかしてあゆも祐一と同じ間だけ寝たきりだとか…。
 だとしたらホラーです。
 以前にも祐一が死ぬときに妻だった名雪が迎えに来て、あの世でみんなと一緒に暮らす、というSSを読んだ事があります。
 失礼ながらそれに比べると見劣りしますな。

MR.Dさん (8点)
なかなか良いですね。
死に行くときの思いみたいなのは自分も
書いてみたかったテーマです。

最後のあゆの声は冒頭の方がよかった気もします

赤斎篤海さん (9点)
天寿をまっとうしたいうのがいいですね。
それで、なおあゆが出てくるが更にいいです。

ゆーえむさん (2点)
祐一とあゆが一緒にならなかったってことは、名雪か栞シナリオの遥か未来の話ってことなのかな。
そうなると、あゆの最後のお願いは本編中で使われてしまっているはず。となると、そこであゆは死んでしまってますよね。
まあ、そのあゆが天使っぽく出てくるのはいいとして、自分を犠牲にしてまで祐一の幸せを選んだあゆが今更「もう一度〜」とか思うのは

、ちょっとどうかと。
……ひょっとすると、純粋無垢なあゆとは言え数十年の孤独には耐えられないとか、そういうダークなアプローチなんでしょうか?

木村圭さん (4点)
祐一の一人称は「俺」の方がよかったような。
年を取ったとしても一人称は基本的に変わらないと思います。
私自身、目上の人と話すときは「僕」ですが基本的には「俺」のままです。
一人称はキャラの一部ですから不用意に変えてしまうと混乱の元です。
作品中の「私」が誰だかあゆが出てくるまで分かりませんでした。



有効票38 
1 点1(2.63%)
2 点2(5.26%)
3 点4(10.53%)
4 点6(15.79%)
5 点9(23.68%)
6 点8(21.05%)
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