30KBで格ゲーを作らないか?
作者:エルラさん 第 5 位(61.16 pts)
春日 姫宮さん (8点)
・名雪 2/3
・名雪以外 6/7
読まされました。面白すぎ。
レポートだから香里の一人称も「私」かぁ。なるほど。
名雪は出番が少なすぎて、加点は出来ませんが減点も出来ません。
今回こんぺでBEST3に入る出来でした。お見事です。
杉田俊輔さん (6点)
くっ、くだらねぇっ!(褒め言葉)
面白かったです。読み易かったし、何より笑えました。一発ギャグとしては秀逸だと思います。ドットこハム太郎で大爆笑。
ただ……これを言ってしまうのもアレですが、KanonのSSである必要性が全く感じられませんでした。残念。
山の上さん (5点)
まったく意味不明ですね。
しかし、楽しそうに動くキャラには好感を持ちました。
オチがあれば高得点あげれましたが・・・
ふうがみことさん (7点)
これは是非とももっと長い話にして、一次創作でやって欲しかったなぁ。面白くなりそうなんだけど。
最初はコンピューター部の香里というのに違和感が先立ってしまったんですが、読んでるうちにかなりいい按配にw
>「新手の医療機器…かしら?」
の部分で笑いました。
ただショートコントの詰め合わせという気がして、少しパンチ力に欠けていると思います。
りょとさん (6点)
確かに青春です。爽やかです。ですが、純白の爽やかさじゃなくてなんかこう、メッチャどす黒い気がするのは気のせいでしょうか?w
あー、あと、さりげに香里の一人称は『あたし』だそうです。まあ、どうでもいいことなんで、採点には含めてませんが。
じゅうさん (4点)
なんともマニアックな題材を……。
このレベルでのミニゲーム制作は20年くらい前のマイコン所有者がやっていそうです。
一応現代っ子の彼らがそういうことをするのには違和感が。
いわゆる、Kanonならではの面白さの無い、オリジナルSSにKanonキャラをあてはめただけのSSですね。
それが悪いわけではありませんが、私はそういうところを重視するので低い点数になります。
じぎーさん (6点)
タイトルで痛そうだなこれと思いましたが、中身普通にSSしてて、なかなか楽しませていただきました。ちょっとオチ弱いのが残念かな。
つかあれですか。もしや、誰か本番でソース書けとか言いたいわけですか。……無茶なっ。
Foolisさん (5点)
第3回中編のペットボトルでロケットを飛ばすというSSを思い出しました。
10KBという制限の中では厳しいと思いますが、あのSSのように
もうすこし楽しい雰囲気を出してほしいところ。
小ネタがいい感じで働いてはいますが。
あと、ちょっと気になったのですが実際にこういうことやったのでしょうか?
雨音さん (8点)
青春、ということでオチは分かっていましたが、
それにしてもちょっとあっさりしすぎだったように思えました。
まぁでも、製作中の楽しげな雰囲気はしっかりと伝わってきて、
その点はすごく良かったです♪
……ところで、ホントに30kbで格ゲーって作れるんですか???
雪蛙さん (8点)
非常に楽しげだなぁと。というか香里の「乙女心がないから?」には爆笑。
格ゲー作ったことないんで話の骨子の部分がよく分からなかったのですが、それでも十分楽しめました。
広咲瞑さん (10点)
……こいつらアホでしょう?(笑)
Mumurikuさん (8点)
若さ故のひたむきさを思い出しました(笑)
匿名さん (4点)
30Kbで格闘ゲームを作るというのがどれほどの偉業なのか、それが伝わりませんでした。
Natsuさん (8点)
私も胸を張って言います。
読んでて楽しかった、と。
電光刑事バンさん (4点)
30キロバイトで格闘ゲームを作る、とありましたが、個人的には体裁にこだわらなければ可能と考えます。
同じようにこういった容量が制限された作品を作るというのは、限られた容量にどれだけドラマを詰められるかの技量が問われる事になります。
二次創作といえば好きに書けばいいんだとか言う風潮の中で、自分的にある一定の縛りを持ってSSを書く、とかいう事を考えました。
雪凪ゆうさん (7点)
ドットで格ゲー…。
30KBじゃVBだとどれくらいの物が作れるんだろう…(笑)
冬雪さん (7点)
格闘ゲームのタイトルにやられました
はね〜〜さん (9点)
3D格闘という言葉は良く聞きます。
しかし、30KB格闘という単語を見る日が来ようとは思いませんでした(大爆笑)
タイトルを見て1秒で
「できるか――っ!」
と叫んだ私でしたが……いやはや、ドットとは。考えてみたら古きよきファミコン世代には、製作者は売れる売れない関係無しに趣味丸出しのソフトを数多く出していたものでした。
とりあえず、香里の一人称が「あたし」になったり「私」になったりしてるのはバグでしょうか?(苦笑)
まあそんな事はさておき。小さいドットでわざとプレイさせるお茶目な二人に笑い、波動拳コマンドで防御というある意味死ぬ程斬新なコマンドに腹抱えて笑い、怪しさ爆発のBGMを想像して頭を痛め、などなど。
もう最高です。なお「バグ」のギャグはモロにツボでした。徹夜明けの人間にやったら、そりゃあボコられるでしょう。寝てないと人間頭がどうにかなるもんです、ええ物が三つに見えたりとか朝飯前で(実体験)
これでもしラストで変な風に高評価を「ドットンX」が得ていたら、きっと冷めていたでしょう。しかし、全く見向きもされなかった辺り、作者さん良く分かってるなーと。
深いことは考えず、思いっきり笑わせて頂きました。評価は割れそうですが、作者さんはきっと胸を張ってこうおっしゃる事でしょう。
「この話を書いていて楽しかった」と(笑)だから私からも。読んでいて本当に楽しかったです(爆)
MR.Dさん (6点)
開発者らしい視点でかかれており、経過も判って楽しい
書き方になってます。まあ実際に30KBで作れるかどうかは
別にして、いろいろと情景が思い浮かべられて面白かったです。
赤斎篤海さん (6点)
現実にありそうな話ですね。
香里の部活が分からないのをうまく使い、今風のになってますね。
そこそこでした。
マルマニさん (7点)
共感は覚えましたが、共感と評価は別だと考えています。
そもそもKanonの二次創作である必要があるのか、オリジナルでいけるのではないか、という感触がトゲのようにひっかかりました。
ただ、ナローバンドという単語が、Kanonの舞台である1999年当時を象徴していていいな、とは思いました。
ギャグは「新手の医療機器」は笑わせてもらいましたが、他は正直面白くありませんでした。
構成・文章は良いほうだと思います。
無駄に長々としていたり、余計なことを書いていたりする感じが薄いのは好感が持てました。
なお、採点は順位付けに基づいて行いました。
当作品は、16位とさせていただきました。
(以下、個人的に余計な突っ込み)
製作はVBでしょうか?
VC++だと実行ファイルだけで容量死にますし。
1999年当時はDirectXもVBにそう組み込めなかった記憶がありますので、OpenGLですかね。
まあ、PenIIの200MHz程度のマシンでも十分動くと思いますが。
キャラはドットでなくても、CircleやLineでプログラム上で起動直後に描いてVRAMに保存すれば、棒人間が使えると思います。
同じ要領で3D描画プログラム組めば、箱人間もできます。
起動直後に描いて保存。格ゲーパートでは2Dで処理。
そんなことは分かった上で、ネタでドットにされていたら、すみません(苦笑)
ゆーえむさん (6点)
やりたいなぁ、ドットンX。実在しないんですか?
なかなかに面白い話、しかし問題はKanon部分がキャラしかないってことか。
いやまあ、面白かったから別にいいんですけど。まさにジャンル通り、青春って話でしたね。
もーちょい四苦八苦してもよかったかな……?
Longhornさん (3点)
折角だから、音も単音なら敢えてMIDIなんて大きなものを使わず、Beep音(システムスピーカの)を鳴らすとか……。
夢は膨らむ太平洋。取り敢えずお客さんここに一人。
木村圭さん (6点)
香里の一人称が二つ。きちんとあたしで統一してれば7点でしたが。
おもしろかったです。乙女コスモの辺りが特に。
ドットンXはさすがにヒットしないだろうなーと思う、今日この頃。
有効票 | 40 | |
1 点 | 1 | (2.50%) |
2 点 | 2 | (5.00%) |
3 点 | 1 | (2.50%) |
4 点 | 3 | (7.50%) |
5 点 | 3 | (7.50%) |
6 点 | 13 | (32.50%) |
7 点 | 8 | (20.00%) |
8 点 | 6 | (15.00%) |
9 点 | 2 | (5.00%) |
10 点 | 1 | (2.50%) |
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