とある夏のお話

（承前：原作未プレイです）
　世界迷作劇場には笑ったんですけど他はちょっと『？』でした。
　なんとなくですが愚息置いときますね（笑）＞http://web.poporo.net/home/dreamproject/ss/gift/pinkuro.html

なんか、元ネタ知らないのがすごく悔しいです。
やばいぐらいに発禁ワードの連続っぽいのに見事に色気はない
ギャルゲーのエロコメSSとしてはかなりの良作かと思います

（元ネタ未プレイ）
　キャラが可愛いです。僕は未プレイなんですが、この話は素直にいいなと思えました。
　ほのぼの日常ですね。
　まあ、最後のオチが個人的に嫌でしたけど（苦笑

　ぶるまが３つ……（苦笑）

　おほんっ。起承転結の構成ではなく『起結・起結』という話の作り方はかなり斬新でした。
　これって、下手な人がやると話が線で繋がっていない印象を与えかねないんですが、全くそう感じさせない独特のテンポと勢いは凄いの一言です。

　んで話の方はというと、もうアクセル全開というか、ブレーキが吹き飛んでるというか……いえ、笑いまくったんですがー。

「あやっ。こんな所にブルマがっ。うむ。これは我々にセックスしろという神の思し召しに違いない」
「そうだよ。浣腸だよ浣腸。精神的に堪える素敵な我慢。しかも、浣腸は俺がする訳で、浪漫的にもオールオッケー」
「というか、神聖なるブルマをそのような無粋なものに変えてしまうとは……何たる侮辱。ぶるまの神様に謝れっ」

　インパクトの強烈だった三文を列挙してみましたが……激しすぎぃ（汗）
　というか前回のこんぺでアクセル全開をやった私には人の事どうこう言う資格無い気もしますが、とりあえず踏む気はなくても車にブレーキくらいはつけましょうよ（苦笑）

　もの凄く面白かったんですが、もうちょっとスピードを抑えると良いんじゃないかなとも思ったんでこの点数です。
　最後に……竹仙人さんですよね、絶対これ（笑）